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目次
No.1080.Devil in Mirror
傾きかけた思考を戻して
軌道修正してもどっかずれてる
曇りだした目に映るのは疲労
意味もなく缶麦酒蹴り上げて
なんか むなしさがこみ上げる
口にだせば 止まらない苦痛
遥か彼方にみえるのは鏡の中の悪魔
綻び出した記憶を求めて
移動重ねて更に失くしていく
曝け出した願いを一蹴された
わけもわからず 擂り潰されて
やがて なんだかわからなくなる
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