No.952.cute hard love

グラスに彩られた 蕾と黄色の薔薇

トレードマークみたいにいつも飾ってる

扉を開ければ 鼻腔をくすぐる香り


花畑二人歩いて いろいろ語り合った

スタバで桜マカロンうれしそうにほうばってても

猫と遊び疲れて寝ている顔も


プリン型の電話があればかわいいよね

だなんて笑っていたけど


キスして 抱きしめ 愛し合い

夜を何度もともにした


今も上になって腰をグラインドさせて あれをしめつけちゃって

そんな普段とのギャップも そこが また そそられちまって

会えない日は 夢の中で勝手にスペシャルな事してる


ラビットのような白いふかふかのワンピース

ピンク色の耳つきの帽子

肌と同じぐらいの色合いのブーツ

雪の森 手つないで 確かめ合った


プレゼントした ホワイトとパープルのドレス

誇らしげに 着こなして 踊ってくれたね

それみて ますます いとおしくなってしまって

おもわず ほおずりしちゃった


裸で くちづけ からませ

時を忘れて 過ごした

今も上になって腰をグラインドさせて あれをしめつけちゃって

そんな普段とのギャップも そこが また そそられちまって

会えない日は 夢の中で勝手にスペシャルな事してる


君と僕が出会ったのは 偶然でも必然でもなく

望むがままに想うがままに酔いしれた

磁石みたいに吸い付くように


今も上になって腰をグラインドさせて あれをしめつけちゃって

そんな普段とのギャップも そこが また そそられちまって

会えない日は 夢の中で勝手にスペシャルな事してる

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る