No.907.新鮮な出会いが始まり

恥ずかしげもなく抱きついて

僕にキスをくれる

その気持ちに偽りはなさそう


時折みせる さみしい瞳は

前の奴の事思い出してるのか

新鮮な出会いが始まり


その心のなか 隅々を

僕で満たしたいよ


夏の力かどうかわからない

そろそろ すべて さらけだしてもいい

今 この一時 大事にしようぜ

新鮮な出会いが始まり

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る