No.557.月と星の輝く丘で
異国情緒あふれる街並 通りすぎる風景
見覚えのある月夜
二人手をつないで歩いた
記憶だけが やけに鮮明に思い出される
昔のように振舞えるかどうかなんてわからない
ただ とても君が いとおしくてたまらない
自分勝手だけども おさえられそうもない
空は静かに流れてる 優しい風が頭をなでている
月と星の輝く丘で あいたい
ほのかな炎の提灯が並んでる 歴史深きお店
あの頃とかわらない店内
お互いの為に いろいろ選んだ
気持ちだけが ぱっと燃え上がり くすぶり続ける
過去の償いなんかじゃない きっと 本当の情熱
今 もしも君にあえば きっと 止まらない
迷惑かもしれない それでもかわらない
空は静かに流れてる 優しい風が頭をなでている
月と星の輝く丘で あいたい
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