No.383.サミシイヨルヲカサネテ

木々の木漏れ日 溢れる 公園の一角

のどかな 秋風 この街中にある 自然の香り

ここで二人 あきもせず 何時間も話してた

とりとめもない事ばかりで 内容は もう覚えてないけど


あれから 君に似た人と 出会ったけど 好きにはなれなかった

君とは違うからね なんとなく似ているだけで


今はもう 夢で たまに 想い出すくらいだけど

今は 幸せなのかな 別れたあの日から 一度も会ってないけど

嘘でも いいから どこかで会う事が あったら 幸せだと言ってね

僕も 嘘でも 幸せって言うから そしたら二人で 笑えるよね


デアイ ワカレ ドーシヨーモナイトキモ アッタリ

オタガイノ ドリョクガ タリナカッタリ サマザマ

アリノママデ アイセルヒト アイセナイヒト


イママデ アイシタヒト コレカラ アイスルヒト

コレカラモ セイイッパイ アイシテイキタイ

ヒトリ サミシイヨルヲ カサネレバ カサネルホド

ダレカヲ アイストキ ミカエリナク アイセルノカモシレナイ

イイトコロモ ワルイトコロモ ヒックルメテ サミシイヨルヲカサネテ

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