ゆらゆら　揺れている　波打ち際

ぷかぷか　漂う　海の上　何も考えず

さんさんと輝き続ける太陽がやけに眩しい

サラサラの砂浜は焼けるように熱いのに

この身は冷えたまま　温もりを求めてる

空を舞う　海猫がにゃーにゃーと泣いている

この海という名の　大平原の底には　未知の世界が広がってる

まるで人の心のように謎めいている

時には癒し　時には荒れ狂う

憎しみ怒り悲しみ喜びをもつ母なる大地の感情

生命という名の神秘を生み出した計り知れない存在

その海で　ただ　ぷかぷかと漂うだけ

右も左も　わからず　浮いているだけ

All life mother of sea

Our life other of sea

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