No.186.恋色の涙
真夏の様に はじける思いを私に頂戴
いつもの様に kissして抱いて
あのcafeでの出会いが始まり 毎日二人で一緒に
メールのやり取りよりも 楽しいし 授業そっちのけで返信したり
そんな当たり前が当たり前
真冬の様に 冷めた体の私をあたためて
いつもの様に kissして抱いて
あのcafeでの話が弾んで そのままさぼってみたり
ちょっとドキドキしたけども 嬉しかった 授業そっちのけで話してた
行きも帰りもお昼も部活も どんな時だって二人で一緒だったのに
ちょっと学校 変わっただけで こんなにも遠く感じるのは何故
ちょっと会えないだけなのに こんなにも泣きたいのはどうして
行きも帰りもお昼も部活も 今は私一人 あなたはいないの
真夏の様に はじける思いを私に頂戴
いつもの様に kissして抱いて
あのcafeでの日々がとても 大切な宝物
いつまでも宝物 いつまでも宝物
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