ありきたりの言葉なんていらない

探し求めても見つからない様な答えを欲しても

振り向いてはくれない

たくさんの人混みの中最初に笑顔くれたのは君だったね

あの楽しかった頃には考えられなかった傷が今も痛いよ

ふいに名前がでるたび崩れそうになるけど

鉄塔を登りきれるようにその悲しみをわかってあげたい

でもわからない窓から覗く様に君の心を覗けたらいいのに

僕の中に生まれたでも枯れはじめた

ありきたりの言葉なんていらない

探し求めても見つからない様な答えを欲しても

何一つ返らない結果を知りたがる心を隠すたび

壊れてゆく不安定でかぼそいガラスの様な弱い魂は

衰弱してゆくけども

君は君の幸せを見つけてくれないかい

一度壊れたら再度立て直すのは

時間がかかるけどそれが生きる証なのかな

そして少しづつ強くなっていければいいな

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