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    エピローグへの応援コメント

    琴音と一緒に時を過ごしたように、ずっしりと話に入り込んでしまいました。

    辛い現実と共に、支えてくれる人との出会いも希望もあり、綺麗事だけではない生きる、ということが描かれていたように思います。様々な状況の中で、必死に生きることを模索しても、なかなか上手くはいかないですね。それでもその時を一生懸命に生きる姿に心動かされました。

    琴音と蒼太そして和奏と両親と。これからは寄り添い歩んでいけるようで良かったです。
    苦労した分、幸せになってね。

    読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    長いお話を一気にお読みくださり、本当にありがとうございます。
    この作品を書いたのは6年ほど前なのですが、当時のことをはっきりと覚えているくらい思い入れのあるお話です。
    なので数年経ってもこうやって読んでいただけて、嬉しい気持ちでいっぱいです。
    久しぶりに琴音や蒼太のことを思い出すことができました。
    ご感想本当にありがとうございました!