第19☆ほめくりと十二個目のプロット
2016年5月30日月曜日。
~今日のほめくり~
「打ち上げてごらん、心の花火を」
「信じることは最高の応援」
・心が浮き立つ、楽しいメッセージである。稚気ともいうべき、無邪気な視点。
・わたしも同じ思いで、必死に物語を創っている。だけど、応援どころか、足を引っ張られたから、もういいや、と達観しました。その人のことは今はどうでもいいんだけど。
~今日のプロット~
1、 主人公の今(庇護)
2、 主人公の過去(結合)
3、 主人公の未来(創造のリバース)
4、 援助者(至誠のリバース)
5、 敵対者(信頼のリバース)
6、 未来(寛容)
・ゲーム風プロット
『バーント・コズミック』
2016年5月30日月曜日。れなれな
’守ってあげたい美少女‘ナンバーワンの主人公は、かつて「コズミック」というユニットで活動していた。一方で事務所は放任だったり、メンバーの悩みを無視したりと、あまりにひどく、ますますヒロインへの同情票が集まった。そんな彼女をメンバーは裏切り、グループはちぐはぐになっていった。ヒロインの歌は、カバー曲がメインになり、オリジナル性は失われていった。悩んだ彼女は、よみきかせや歌のお姉さんをボランティアで行い、それが一気に大人気につながった。
・学園風プロット
『プリンセス・ハーモニア』
2016年5月30日月曜日。れなれな
主人公はかつて国と国をつなぐコンピューターの端末機だった。今、そのテクノロジーをそのまま流用した、育成ロボットになっている。政府はプロトタイプの主人公を、適当な機関の傘下である、綾波学園に預ける。同級生が、お古のコンピューターを使用したアンドロイドなんて、最新式に及ばないと攻撃・蔑視の対象とした。しかし主人公はいじめられっ子を助け、体力のない子をフォローし、生活習慣を正して、心身ともに向上する役にたったので喜ばれ、学園のマスコットとして受け入れられたのだった。
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