第16話 看病・・・・・・?

 私は偏頭痛持ちで酷い時には吐き気がするほど痛い時がある。

 その日も激しい頭痛で寝込むことしかできず寝ていたら、茶色が私の枕横にやってきた。

 じっと私を見つめる茶色。

 心配してくれてるのかなと思っていたら・・・・・・。


 茶色は容赦なく私の顔に猫パンチを食らわし枕の半分を占拠するように寝た。

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