カクヨムを利用して思ったことを書いていくだけのエッセイ

藤浪保

第472話 01/29 あけましておめでとうございます(遅

 どうでも良いけど、明けるのは旧年なので「新年明けまして~」は日本語として変らしいよ。夜が明けるとは言うけど朝が明けるとは言わないよね。




 去年はマジで昼の仕事が忙しすぎて全然書けなかった。


 昼の仕事っていうか、前半は朝から終電までだったし、後半は昼から夜でたまに終電までだったし、夜の仕事と言ってもいいかもしれない。


 おかげで源泉徴収票にはものすごい金額が印字されてて見た瞬間だいぶでかい声を上げてしまったけれど、とにかく仕事が大変だった。


 後半は残業が最大でも四十五時間だったから、時間的な余裕はあった。


 でも時間があれば書けるってもんでもなくて、全然思いつかないんだよね。キーボードに向き合っても書けない。マジで。


 頭を酷使しすぎていたのか、疲れが溜まっていたのか、インプットができていなかったからなのか。


 でも今年になって異動したので、書けるようになった。


 ……はずだった。


 あっれぇ。おかしいな。全然書けないじゃん。定時で上がれるのに。リモートワークに戻ったのに。頭も疲れてな……いやそれは疲れてるわ。環境に慣れなくて。


 年始早々コロナで倒れててスタートダッシュ決められなかったのもあるんだけど、それでもカクヨムコンには間に合うはずだったんだよ。なのに思い通りに書けないっていうね。


 ドラノベ5周年のSSはなんとか書けたけど、だいぶ時間がかかった。あぶなかった。


 まず「書く」っていう動作から離れすぎてたのもよくなかったね。いきなり長編は無理だ。


 んでもって、インプットが足りてないのが致命的。漫画は読んでたけど、文章を自分の中に溜めないとアウトプットはできない。


 というわけで、とりあえず読みます。実は積ん読が150冊くらいあるんだよね。実用書やビジネス書含めてだけども。


 並行して短めの作品を書こう。慣れてきたら連載再開して、書く習慣できたら長編書こう。


 長編もね、コンテスト狙って書くのは諦める。書きたい物を書こう。そして合うコンテストがあったら出そう。


 ……といいつつ、ホラーのARのコンテスト気になってるんだけどね。ホラー苦手なくせにね。だって楽しそうじゃん。


 電撃の新文芸のコンテストも気になるしなー。最終9作品まで残って落ちた悔しさ忘れてないんだからな……!


 決意表明を兼ねて武蔵野坐令和神社むさしのにますうるわしきやまとのみやしろにも行ってきた。


 もちろん締切守ももらって来たよ。絵馬も書いた。


 去年は初詣行かなかったのも良くなかったと思ってるんだ。忙しくてそれどこじゃなくて土日出勤もあって休みでも疲れ果てて無理だったけど。

 



 って書いてたら結構文字数いくなぁ。さくさく書ける。余裕で千文字いくのか。やっぱエッセイは楽だぁ。リハビリに使おう。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る