カクヨムってさ



カクヨムでコンテストを行う理由は

数あるweb小説を自動的にふるいにかけ

会社の負担を無くす為にある。

さすれば、無駄な人件費をかけずに

ある程度の良作品が絞られる。

作品のレベルではなく

読まれそうな、売れそうな作品を

最後に残していけば良い。

カクヨムをオープンした理由。

またカクヨムとはそういうところだ。





んなもん、読者選考期間がある時点でわかってるんですよ。

でも、見た目は充分大人でも心はいつでもガキンチョのつもりなんです。


カクヨムがオープンするって知って純粋にわくわくしたし、先の見えない物語に足を踏み出せるんじゃないかって。






まあ、そんな風に私は個人的に楽しんでいるんですけどね!とにかく無料だし。

ただ本当に読者が少ない。

いや、私の拙作だけの話じゃなくてね。

埋もれてしまった作品はもちろん

かなりのランキング上位作品でも

アクセス数を覗かせてもらうと

千、二千といった具合。


正直、読者はもっと増えても良いとおもうんだけどな。

だってレベルの高い作品がゴロゴロ投稿されてるし。

たまにプロフィール覗くとプロの作家さんもいるし。

まあ、確かにこれはちょっとどうなの?

と思う作品はあるけれども、そんなの無料のサイトはどこも同じ。


カクヨムの読みづらい、システムが微妙とかそういった理由も勿論関係してるんだろうけど

やっぱりカクヨム内に漂う不穏な空気感のせいでもあるんだろうな。

来年の今頃のカクヨムは一体どんな風になっているんだろうか?

閉鎖しているなんてネガティブな事は考えない。


ただ、少しでも皆の不満部分が改善されてくれていればそれで良いな。


あと、感想くらいは書けますように。

もう、むしろそれだけで良いや。




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