「パン一つでさえ我慢しなくても良いのか?」

国が違えば、パン一つでさえも手に入らない国もあるというのに、

日本はスゴく便利だ。

お金を払えば惣菜パンとか菓子パンとか、美味しいものがいっぱい買えてしまうのだ。


お金さえあれば便利なことで、それが飽食の時代とか言わなくても来ていないということがわかることで、金さえあればいくらでも服や食べ物が買えてしまう。


この時代は便利な時代だ。


俺も別に30歳だからそういう時代は一度も経験していないけれど、

森に住む熊やイノシシが食料が少なくて人里に降りてくるのを聞くたびに、

【人っていうのは、動物を苦しめているんだな。】

って、スゴく生きているだけで悲しくなる。

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