第113話 吾輩は爆不正を働く気は毛頭ない

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・もうね。新しいよね。」

「次から次へとですね・・・」

「・・・どうしよう?」


吾輩はある近況で気付く。

コメント爆・・・ありえそうだ。そうか。

吾輩は・・・そっちには、入るかもな。

宣伝しちゃったし。

はぁ~。

けど、あれです。不正を働く気は、まったくもってナンセンス。

読んでほしいけど・・・。うん?

読んでほしいだけなら、不正じゃないじゃん!!

星くれとはいってないからな。

じゃあ、ええやん!!コメント爆!!

なんだ、不正かと思ったらそうじゃないじゃん。

よかった。よかった。

あれ・・・?けど、レビュー爆とか・・・あれれ?

定義が難しい・・・。

けど、見返りは求めてないので許して。お願い。


吾輩は考える。

この時間に活動するのは良くないだろう。

どこのバンパイアですか?ここです。

太陽がない時に活動します。

あぁ、おひさま浴びたい。そうですね。

太陽など、見たことがないな。夕日はあるけど、危なかった。


吾輩は考える。

パソコンのキーボードの感触について。

なんだろう・・・気持ちわるいな・・・。どうした?

前からこうだった気もするけど、長いこと打つと違和感ありまくりです。

やわらかいのかな・・・。富士通か・・・。

やはり、IBMあたりがいいかな。うち慣れてる。

これって、物書きにとっては重要なファクターだな。

タイピングの気持ちよさ。


吾輩は考える。

かくよむの中におそらくとんでもない。富豪がいるのであろう。

なんか、そんな気がする。

予感です。はずれることもあります。

けど、いる気がするんです。大富豪が・・・。


吾輩は考える。

重版出版というドラマのことを。

少し見た。振り向けガンジス・・・なんとかボンベイ。

高度なギャグである・・・。

わかりづらい。意味を理解する。いまだに理解できない。

けど、帯ギュッの作者さんの絵があったので、ついつい見てしまった。

普通にツノヒメ読んでみたいな・・・。

もう一個も見てみた。あれは、アフロ田中の作者かな・・・。

すいません、角川さん。

僕は色々な会社を見て回ります。ひとまず、ここに身を置きますが。


吾輩は考える。

トップページの効果はいつごろでるか・・・。

期限を決めてなにかしらデータをとっているのであろう。

けど、検証が難しいよね・・・。

どうするんだろう?

星が少なかった作品がほら・・・こんなに読まれてますよ!!

というデータ分析か・・・。

まぁ、どこぞのユーザーがなんかまとめてくれるかもしれない。

そういう期待もあるかもしれない。

もっと、新着欄デカくていいけどね。

吾輩の勝手な憶測です。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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