第96話 吾輩は何故こんなことをしているのだろう?

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・ふらふらするよ」

「シャキッとしなさい!!」

「・・・ううう」


吾輩はまた勢いレビューをさく裂する。

もうだめだ・・・。何をやっている?見て見ぬ振りがほんとできない。

だめだーーー!!

思想が駄々漏れです。

けど、かくよむっていうののありかたを問われれば、みんなが幸せになってほしい。

みんなが・・・そのためにできることをやろう。

バカな吾輩だが、頑張ろう。

不平・不満はごもっともだ。わかるよ。気持ちは理解しようと努力する。

けど、間違ってることを間違ってると言わないと・・・だめなんだ。

俺の作品の為にも。俺が退いてしまったらいけない。

これは闘いを決意したもの・・・・。

バトルやろうとかさないように・・・気をつけねば。


吾輩は考える。

不平・不満・・・・吐き出せばいい。

いいよ。いくらでも書け。けど、それの一番の使い道を知ってる。

物語でやることだ。ここにいる、物書きたちよ。

エッセイではない。物語、ストーリをもって戦おう。

それが、一番だ。

何故なら、必ず勝てる。自分で書けば。負けない。

不純だな。


吾輩は考える。

思考が・・・思考が・・・。

くるくるする。これはなんだ?

限界ですね。ギブです。今日はギブ。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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