構ってくれてありがとうの話

「私の作品を罵倒してください」


並びに


「真約 メフィストフェレス」


への評価とレビューありがとうございました。


かなり多くの方がお解りのことと思います。


が、あえて言わせていただきたい。


有り体に言ってしまうと全てはアクセスを稼ぐ為の宣伝でありました。


インパクトのあるタイトルでアクセスの増加を狙うという姑息な手段を使いました。


まあエッセイにもちゃんと書いてましたけどね。


思っていたより早く反応があったのですが、思っていたより波紋は広がりませんでした。


現在「罵倒してください」はエッセイランキング45位。


「真約 メフィストフェレス」は★もレビューもいただきました。


しかし、これが今回の企画と今の私の限界でしょう。


お付き合いして下さった皆さん、ありがとうございます。


こういう企画は瞬発力ありきなので、投稿して二日くらいすると急速に萎みます。


その時点で爆発的に広まっていなければもうダメでしょう。


後は煙のように消えていくだけです。


しかし今回の事で少し解った事があります。


面白い事をどんどん考えてやっていこうと思っていますので、よろしければお付き合い下さい。


まだ未開拓な部分の多いカクヨムだからこそ、実験してみる価値はありますよ。


作家は度胸!なんでもやってみるもんさ!


しかし実験してて一番楽しいのは始めてから五時間くらいの間。


ここのワクワクが半端じゃない。


結果は結構冷えた目で眺めてます。


良くても悪くても。


そして思うんです。


もっとなんかしてやろうって。


もっとがっつりカクヨムに爪痕残そうって。


コンテストとかじゃなくて。


まあコンテストも良いと思いますが。


他にも色々面白いこと考えてる方がたくさんいらっしゃるみたいですから。


まだまだカクヨムの混沌は続きます。


しかし混沌こそ、秩序の前触れ。


まだ実験の五時間以内みたいなもんです。


今が一番楽しい時期ですよ。











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