桜の花って素敵だなって話
どうも。
前回のエッセイを書き終わって、レビューをいただいたり★をいただいたりしました。
相変わらずレビューに返答機能がないのでこの場を借りてお礼を言わせて下さい。
ありがとうございます。
もっと真剣にネット投稿できる新人賞を探してみたいと思います。
教えていただきありがとうございます。
きっと私の作品も「北斗の拳」に出てくるトキみたいに出版社から華麗にスルーされることと思います。
でもいいんです。それで。
しかし嬉しいですね。
自分の書いたエッセイに反応してくれる方がいて。
少なくとも自分が世界で一人ぼっちではないんだなと思える瞬間です。
完結してしまいましたが「フォローが三人」の方もTwitterで読了したという方からリプをいただきました。
嬉しいですね。
「前から気になっていまして」なんて言われたので
「エッ!?ヤダっ!どないしよ!?」という感じで花も恥らう乙女みたいな反応をしてました。
キモいですね、自分。
やはり私には「通報しました」くらいがちょうど良いです。
そう言えば桜の季節ですね。
皆さん桜はお好きですか?
私は好きです。
嫌いな奴は梶井基次郎くらいしか知りません。
ちゃんと読んだ事もありません。
好きな方はゴメンなさい。
ピンク色のあの花も好きですが、やはりライトアップされた夜桜は鬼気迫る程の美しさを感じます。
桜の美しさはその花の命が短いからだとも言われています。
桜の思い出は多々あれど、一番印象に残っているのは小学校の時の思い出。
幼馴染のAくんとの思い出。
四年生になったばかりの頃、二時間目の体育の授業の前に私は着替えていました。
するとどこからともなく「ひゅうううううううう」という声が。
見るとそこには下半身丸出しで何故か上の体操着だけを着て全力疾走するAくんの姿が。
彼は大きな声で「風が気持ちいいいいいいいいいいいい」と叫んでいました。
「春になると陽気にヤられて変なのが増える」という話を私が信じるようになったのはその時からです。
今ではAくんも、結婚して一年で別れその三ヶ月後に新しい彼女を作っている程の立派な大人の男になりました。
春はあけぼの。
皆様も、陽気にはお気を付けなさいませ。
お知らせですが、小説家になろうで連載している「真約 メフィストフェレス」を近々こちらでも同時連載しようと思っています。
お時間のある方は是非、ご一読下さい。
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