藤の乙女への応援コメント
お互い想い合えてるのに、年齢や身分やいろいろなしがらみが歯痒い。でも、千幸がもう少し大人になって、世が穏やかになってくれたなら、素直に寄り添えるようになれるのでしょうか。
ほほえましくて、でも後半は切なくて、素敵なお話でした。
(あの中宮様になぞらえてあるんだなと思ったら、そこもおもしろかったです)
作者からの返信
奈倉まゆみ様
千幸はお察しのとおり、あの中宮さまをモデルにしたので、気付いてくださり嬉しいです。
千幸が早く大人になりたいと焦っている一方で、雪紫としてはゆっくり大人になるのを待ってあげたい(けど時流がそれを許してはくれない)と考えているので、その歯がゆさが伝わってたら幸いです。
千幸が大人になる話を上げる予定ですので、そちらでまたお会いできましたら幸いです。
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藤の乙女への応援コメント
両想いでお互いがお互いを大切に思っているのに、まだすべて結ばれるというところまで至れないのが悲しく……
それ以上にもっとつらいのはそんな彼女を待てるほど彼の周囲の環境が優しくないことですね。
戦の空気があればなおのこと早く跡継ぎを求められるんだろうなと思うと、彼女の立場はどんどん危うくなっていくのでしょう。
時間よ早く過ぎてくれ~と思わざるをえませんでした。
作者からの返信
丹波夏子様
雪紫は千幸の成長をゆっくり待ってあげたい。けど時流がそれを許してくれない、という雰囲気が伝わったら良いなと思いながら書いたので、そう言って頂けて嬉しいです。
雪紫は千幸をかなり溺愛してるので「彼女以外と子作りしたくない」という気持ちをさらに強くし、これから根回しを始めるのだろうなと考えています。ここから六年後、千幸はしっかり跡継ぎを生む予定です。二人がハッピーエンドに至るまでの話をいつか書けたらなぁ、と思いつつ。
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不散の妻への応援コメント
おはようございます。
二話とも微妙に実在の人物を彷彿とさせるところがいいですねえ。
異世界風でもあるのに出てきた「炬燵みかん」にふふってなりました(笑)
朝からごちそうさまでした(*^_^*)
作者からの返信
小枝さま
こんばんは( *ˊᵕˋ ) コメントありがとうございます!
二話とも実在の人をベースにして書いたので気付いていただき嬉しいです!
炬燵を調べたら室町時代からあったそうで、驚いた記憶があります。結構前からあったんですね。