光陰矢の如し

 おっはー。

 と割とタイムリーな挨拶をぶちかます小生です。


 時事ネタは大事ですよ。

 そんなの関係ねー(古)


 さて、一週間前かと思ってたらいつの間にか更新が二週間前になり、このまま一ヶ月ぐらい更新しなかったら『死亡説が出るのではないか』と試してみたい気持ちもあったのですが、そのまま忘れ去られるだけだと気付き一生懸命更新してます。


 すなわち『光陰矢の如し』です。

 タイトル回収オツ(笑)


 さてさて、いろいろやってると時間の流れが速くて困ります。

 まあ、半分ぐらいは『ガンプラ争奪戦』ですけど(爆死)


『RG Hi-νガンダム』が買えませんでした(泣)

 まあ、『RG ストライクフリーダムガンダム』買ったからいいけど。


 それに一番欲しかった『RG Hi-νガンダム専用ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー』は『プレバン』で買えたので問題ありません。レビューによると他のガンプラにも持たせることができるらしいので大満足です。予想通り(ニヤリ)


『ユーラヴェンガンダム』とか『百万式(メガシキ)』辺りに持たせて飾る予定です。いやー『妄想』だけでニヤニヤしちゃうよ。にやにや。


 この『妄想』がガンプラの楽しみでもあります。むしろ『RG Hi-νガンダム』よりもこちらの方が色んな『設定』を考えながら飾れるからお得感があります。


 まあ、『ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー』も割と争奪戦になりましたが、二次予約の方はけっこう余裕があった感じですね。今は三次予約まで終わってるので買えませんけど(汗)


 ってか、最近の『ガンプラ事情』は明らかに異常です。

 新品中古含めて多くの品物が『プレミア価格』になってますし。


 多くのの品物が適正な値段で販売されなくなってますので、見事に市場が崩壊している状況です。『転売が介入すると市場がどうなるのか?』という良い見本でしょう。こうなります。


 まあ、原因はそれだけじゃなくて『一人で複数個買うガンプラマニア』とか『メーカー側の生産の見通しの悪さ』とかも原因なのですが、もっともその全てが『転売』という行為によって齎された『弊害』という部分もあるわけで。


 まあ、小生にはどうしようもないのでどうでもいい話ですけどね。

 小生は『転売品』は買わないだけです。


 値段的には『転売品』を買っても問題ない品物もあります。

 交通費や送料を考えれば高くない品物もそれなりにあります。


 でも、買わない。

 なぜなら買えばその品物を『純粋な気持ちで楽しめない』からです。


 買わなければ良かったと一瞬でも思う。 

 金を払ってそんな気分になるのは勿体無さ過ぎます。


 だから、買わない。

 以前も言いましたが、シンプルな理由です。


 商売というのは『信頼』でもあります。

『信頼できない相手からは買わない』というのも重要なことなのです。


(転売に関しては裏にヤの付く人(関係者)もいると思われます)

(そっちに資金が流れるので本当は早めに規制すべきなのですががが)


 そして、例え欲しい物が手に入らなくても、 

 

『今あるもので楽しむ』


 それが大人の楽しみ方という奴ですよ。

 ガンガル。


(たぶん『ガンガル』も今ではプレミア価格になってると予測)

(まあ、でも、たぶん、それでも欲しい人はいるでしょう)


 ところで小生の話に付いて来ている読者さんはいるでしょうか(爆死)

 今書きたいことを『てけとー』に書いてたら『ガンプラ』の話になってました。


『カクヨム全然関係ねー』


 と自分自身でツッコミを入れる所存であります。

 なので、ここからはカクヨムに関係ある『WEB小説』のお話をしましょうね。


 これが彼の有名な『抱き合わせ商法』という奴です。

 読者が興味がない話と興味がある話を一緒にやるという手法です。


 まあ、この駄文自体がもともと『そういう構造』ですけど(ぷぎゃー)


 でわでわ、まず最初に紹介する作品は『Hereafter Apollyon Online』です。カクヨムでも連載してますが、なろうの方が先行しているので『なろう作品』ですね。


 いちおうは『主人公の勘違いもの』でもありますが、それよりも『SF作品』としての要素が強い作品です。この『変化』こそがSF作品の醍醐味でもあると思います。


 まあ、主人公の勘違いがちょっと無理矢理っぽいところもありますが、それでも『これからどうなっていくのだろう』というのを楽しめる作品ですね。


 きちんと締めるところは締めてるのが良い。

 設定もしっかり練ってあるみたいですし、そのうち書籍化するかもしれません。


 次に紹介するのは『宇宙宅配便カンパニー「ミゥ」!』です。

 ジャンル的には『ライトSF』とか『スペオペ』と言われるジャンルの作品です。


 なんというか『昔のSFアニメ』みたいな作品で、読んでいてどこか懐かしい気分になるような作品でもあります。


 それでいて『ミゥ』というアンドロイドの成長(進化)を描いている真面目なSF作品でもあるという絶妙なバランス感覚。


 書籍化しても売れる作品ではありませんが、小生は好きな作品ですね。

 物語がすんなりと入ってきて『ほっこり』します。


『竜王の船』とかもそうですが、『昔のスペオペ』というのも小生は好きなジャンルなんですよねー。売れないから書き手は少ないですけど、この素朴な感じの設定が嫌な感じを感じさせずに面白いと感じます。


 上記の二作品は『物語』の部分もきちんとしているので、好みが合えば面白い作品だと思います。ちゃんと『見せ場』があるんですよね。


 だから読んでいて面白いわけです。


 後は『多分……、宇宙もの……。』もちょっと癖がある作品ですが、楽しく読んでます。何か『なろう的SF』作品という感じで気楽に読めるSF作品です。


 以前紹介したかもしれませんが『天の川銀河の屠龍戦艦』も好きなSF作品ですね。こちらも昔懐かしい感じのSF作品で『ズッコケ三人組』とかを思い出すような感じもあります。


『SFばっかやんけー』


 と言われそうですが、SFばかり読んでいたので正しいです(笑)

 

 紹介したSF作品は現在では書籍化が難しい作品が多いので、WEB小説で読むしかないわけです。ファンタジー作品なんかばんばん書籍化してますからね。


 SFは未だに日陰の日陰というわけですよ。

 ミステリーの方が復権してる感じです。


 まあ、最近読んだファンタジー作品だと『災悪のアヴァロン』が面白かったかな。

 ファンタジーというか『ゲーム内転生』のお話ですけど。

 

 簡単に無双じゃなくて『一つ一つ描いている感じ』が好きな作品ですね。全てが主人公の思い通りじゃなくて、予想外の出来事も起きて、『これからどうなるんだろう』という先が楽しみになる作品でもあります。


 まだ内容的にはそれほど進んでないので『まだまだこれから』という作品ですな。

『どういう方向性になるのか』というのもまだ見え難い段階かなーと思います。


 今、定期的に読んでるのはこの辺りですかねー。

『嘆きの亡霊は引退したい』も更新頻度が上がったので読んでます。


 書籍版の『嘆きの亡霊は引退したい 7』は素晴らしい仕上がりでした。後から感想を書くかもしれませんが、WEB版よりも上の出来だと思いました。


 WEB版の不満点がきちんと解消されてパワーアップしてます。

『WEB版派』の人もこの巻だけは買って読む価値はあると思いますね。


 他にも色んな本を買ってますが、それは秘密です(人差し指)

 ネタバレしちゃうと感想を書かないといけなくなりますから(汗)


 でわ、次はなるべく早いうちに。

『ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー』を作ってからにしますか(笑)


<ハイパー化>

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