カクヨム的カワカミン『いつもの連中(略)』 感想(ネタバレ)

 おまえらかーい(笑)

 公式はこういうことできるから強いですね。


 というわけで、 『川上 稔』氏の『カクヨム作品』の感想などを書こうという企画。あんまりこういう『絡み方』はよくない気もしますが、公式作品なので商業作品と同じ扱いで感想を書こうと思います。


 あれ? 

 もしかして、後から書籍化とかするのかな。


 うーん、どうだろうね。

『86―エイティシックスー』の方は書籍化すると思いますけど。


 まあ、それは置いといて。

 今回は『いつもの連中 「鶴女房」』の感想です。


『境界線上のホライゾン』のキャラクターを使った会話劇。

 昔話を改変していくというわりと有名なネタです。


 小生も友人とやった記憶があります。

 馬鹿が馬鹿な会話をして馬鹿笑いするという一連の流れ。


 いやー、懐かしいです(笑)

 あと『替え歌』とかもよくやりました。


 昔話ネタは『志村 けん』氏がコントなどでよくやっていた記憶があります。

『ドリフ』でこの系統のネタはあったかは覚えてませんな。


『かさじぞう』『鶴の恩返し』『浦島太郎』辺りが定番かな。

『桃太郎』も最初の川のシーンなんかはよく使われる気がします。


『ガキ使』では『こぶとり爺さん』のネタがありました。

『花咲かじいさん』は最近『ポプテピピック』で使われました。


 それを『川上稔』氏が書くとこんな感じになるというお話。


『ひでー(笑)』と思いながら笑いました。本編でもこういうネタ話は多いですから、いい宣伝にもなるでしょうね。『都市シリーズ』とか『終わりのクロニクル』のキャラクターが来ても面白いと思います。


 こういう作品が書けるというのも『作者の引き出し』ですので、小説の中に組み込むことは難しいですが、まあ、参考にしてみるとよろしいかと。


『会話劇』というのは『WEB小説』だから受け入れ易いという部分もあります。

 確か『まおゆう魔王勇者』がこのパターンだったかと。


『会話』だけで物語を作るというのも良い訓練になると思うので、書いた経験の無い作者様は一度やってみると勉強になると思います。


 特に小説を書いていて、誰が喋っているかすぐに分からない『会話』を書いてしまう方などは、勉強した方がいいかとかと。


 こんな感じで初回終わり。

 次回は未定です(爆死)


 まあ、書きたい、あるいは書ける作品があれば書く予定でふ。

 前の部分に遡る可能性も無きにしも非ず。


<そろそろ星を入れようと思う今日この頃>

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