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目次
ぼくはぼく
ぼくは
ぱあになってしまった
あまり難しいことは考えられない
勉強ももう好きではない
ぼくに必要のないことが
できないぼくになってしまった
必要のないことをたくさんしたから
もうそれでいいんだ
感じるんだ
ぼくの中にぼくだけのわたしがいること
わたしは
ぼくを絶対に愛してくれる
名前をつけてあげたんだ、ぼくといっしょの名前
ぱあになってしまったけど
ぼくはぼくと生きていく
ぼくのために
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