ただの日記

さいたまにすと

2016年3月6日

日記と言いつつさっそく昨日の話なんですけど、昨日江戸東京博物館のダ・ヴィンチ展へ行ったんですよ。そしたら入場券を買う列だけで20分待ちとか言ってんの。もうね以下略。無料招待券を貰ったから行ってみただけですけどいきなり大勝利ですよ。

さらに入場してみたら「糸巻の聖母」だけまた待機列ができてて20分くらい待つんですよ。そっちは早々に諦めて、遠くから背伸びして見るに留めたんですけどね。俺はその絵画よりも糸巻きがどんな形をしてるかの方が気になってたので、脇に展示してある当時の糸巻きを見て面白がってましたよ。

まあダ・ヴィンチ展は展示物もあまり多くなかったのでそそくさと退出して、すぐ近くの東京都慰霊堂を見に行きまして。今このIMEめが東京トイレ移動とか変換しやがった。

偶然にも耐震化工事が終わったところだそうで、今まで屋根に飾ってあった鳥の像なんかが屋内に置いてあったんですが、昭和の頭に作ったにしては妙にかわいい。まあ作ったのは日本人ですしね、100年も経ってないわけだし。

しかし外観はおもいっきり寺なのに、内部はすごく高い天井と背もたれ付き長椅子が並んでてまるでキリスト教の教会。なるほどこれがモダンな発想ってやつか。今慰霊堂を作ろうってなったら逆に和風か洋風のどっちかに凝り固まっちゃいそう。

それから秋葉原で漫画を買ってMAZERUという二郎系つけ麺屋を喰らってから帰りまして、まあここまでが昨日の話。

今朝起きたら尻の穴が痛い。昨日はとらのあなにも寄ってないのに。ああそうか、MAZERUでトッピングに載ってたニンニクか。だってしょうがないじゃん、二郎系でニンニクをマシにしないなんて何の為に行くんだか解らないじゃない。

半泣きになりながらトイレを済ませて、今日もラノベの積読を解消しようと「ゴブリンスレイヤー」を午前中で読破しまして。いやー先に原作のやる夫AAスレを覗いておいて良かった。かわいいギルド受付嬢のモデルがデレマスの千川ちひろ様だと知っているのといないのでは作品の楽しみ方が50%ぐらい違ってきちゃう。

何しろデレマスの世界でちひろ様といえば「神様仏様ちひろ様」か「鬼!悪魔!ちひろ!」ですから。ソシャゲでユーザーの課金を勧誘するキャラって大変よね。そんな人が元ネタである受付嬢、かわいすぎてこれは光のちひろ様だわ。崇め奉らねば。

しっかりポーションを売りつけたり邪神扱いされたりするエピソードは最高に面白かったですよ。元ネタという概念が無いと「何で邪神扱いされたとこにわざわざ挿絵が入ってるのか」も分からない。そういや牧場娘も原作ではデレマスの及川雫という農場出身アイドルが充てられていたんですけど、そのせいでおっぱいが爆乳になったんですねゲヘヘ。

つうかまあ「ゴブリンスレイヤー」というタイトルだって「ニンジャスレイヤー」のオマージュですし。アイエエエエエ。一度TRPGやってみたいんだけどなぁ。機会が無いんですよね。

で午後もなろうでギャグ小説を読んでたら3時間も消費してしまい、尻の穴の養生も忘れてシーフードカレーを作ってしまい、普通に食べてしまったので俺はまだ負傷中です。あっ昼飯のカップ焼きそばにも七味をかけたな。俺モノホンのバカだ。明日は仕事だぞ大丈夫かお前。

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