カメ

カメを助けた浦島太郎は竜宮城へ。

しかしタイやヒラメの舞踊りばかりで肝心の乙姫が出てこない。

「おいカメ。乙姫はどうした」

「……もう少しお待ち下さい」の繰り返し。

業を煮やした太郎、腕力に訴えると脅すと

やっとカメが乙姫を呼びに行った。

すると、ハデな化粧したカメが現われた。

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