夜中に合わせ鏡をする。

ナイフを持ち二枚の鏡の中に立つ。

突然背後からナイフをさされた。

見ると後の鏡の自分がなぜか倒れてきて、

そのナイフが自分に刺さったのだ。

自分も思わず前に倒れ、

その勢いで正面の鏡の中の自分の背中にナイフを刺す。

二枚の鏡の中、無限の自分が倒れていく。

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