2章外伝ー①:その頃の咲夜への応援コメント
設定は面白いが説明が多くテンポが悪い。特に戦闘シーンではそのせいで爽快感などが感じられない。
複数視点は知りたい情報を知れるのでいいが外伝が長々と続くのは正直つまらなかった。要所要所に必要な分だけ載せた方がより魅力を出せたと思う。一章外伝は途中で読むのをやめようかと思った。
また、誤字が非常に多く読みにくい。更に一人称と三人称がぐちゃぐちゃになっている為読みにくかった。
外伝が邪魔だと言ったが個人的には守と命ペア、TCG画家ペアは読んでいて楽しいキャラだった。逆に咲夜は気持ち悪いと感じた。これはあくまで私の個人的な感想なので咲夜をどうこうして欲しいというわけではないので誤解しないで欲しい。外伝が気に入らなかったのは咲夜視点が多かったからかもしれないと思うと私の感想はあまり気にしない方がいいと思う。
悪い点を多く挙げてしまったので作者には不快な思いをさせてしまったかもしれないが、これらはよりこの作品を面白く描いて欲しいという思いからのもので決してこの作品をひいては作者を否定する為のものではない。
長々と書いてしまったがそれだけこの作品を惜しいと思ってしまった。是非完結まで書ききって欲しい。
1章-①:憂鬱な日々…始まりの針への応援コメント
誤字脱字意味の通らないおかしな表現など
まさか小説等の物語の中だけだと思っていた、異なる世界、所謂異世界と呼ばれるものだった。
当然と言えば当然の時間に着ているのだからいなくて当然だ。
この作業をする為にわざわざ誰もいない早い時間に来たのもコレの為である。
そのクラスメイトの大半が最初のクラスメイトとほぼ同じ様な扱いの言葉や視線が届く。
まずは神童の髪かな。神童の髪は日本人の殆どである黒髪ではなく、サラサラとした金髪なのである。
因みに俺の成績は2学年で上位にいる。
確か中間考査には50位より上だったはずだ。
その女性は腰まで伸ばしたスラッとなびかせる黒髪。
彼女を観察して一番目に入ったのは、日本人とは思えないその青い瞳だった。
そしてその後には「今日の報告をし始めた。