第11回 3/15 意味



詩を書いて思うこと

恥ずかしいことを書く理由


きっと、前から

ずっと、このまま


僕に伝えたい詩はないよ。

君に聞いてほしい言葉なんてないんだよ〜〜


「〜〜」が付けられるくらいには、きっと無くて。



僕はでも、僕は載せる。誰にも向けなくてもいいような言葉を。

きっと、これよりも読んだほうがいい作品が埋もれる文字の中で。



多分きっと、それでもずっと

僕は愛されたいだけなんだと思う


あなたに聞いてほしい言葉はないけど、そんなあなたに聞いてほしい


これから先何があるか、分かんないから。



ごめんね、言いたいことはこれだけだよ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る