第25話 本当の「素直」
「幸せのおすそわけ」
それを素直に受け取れない心は本当に「素直」じゃなかったり、悪い事なんだろうか。
キレイゴトぶらずに正直に、自分の黒い思いを出せることこそ「素直」でありいいことだと私は考える。
言霊という言葉がある。
いい言葉を口にすれば、いい方向に向かい不吉な言葉を口にすると悪いことが起こるかもしれない。
確かに、そういうこともあるだろう。
だけど、いつも思うことと共通するけど「本当の」ドロドロした気持ちを押し殺していいことを発しようとしてもそれは、自分の心に嘘のコーティングをするようなものでは無いだろうか。
本当の意味で「素直」になるために黒い心の自分と向き合い闘ってこそ
よく女性が憧れる「輝いてる人」に近づけると思うんだけどな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます