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  • (1)への応援コメント

     先程は私の拙作を読んでいただき、ありがとうございました。
     レビューコメントを頂いたのは初めてなので、恥ずかしながら舞い上がってしまいました。

     なんとも陰陰滅滅とした始まりですね。ここまで暗い破滅的な始まりは、初めて拝読させていただいたかもしれません。主人公の幸せを願わずにはいられませんでした。後ほどゆっくりと続きを読ませていただきたいと思います。

     まだカクヨムの機能に慣れていなくて、恥ずかしながら誤字報告の仕方が分かりません。無作法かもしれませんが、失礼ながらこちらで報告させていただきます。


     以下本文より抜粋

     不幸なことに太一の国では安楽死は認められていなかった。

     もう助からないのなら早く楽にしてほしい、と思うのに、両親は無駄な医療費を支払い続けているらしい。そんな金があるなら妹の学費にでも当ててやればいいのに。おもちゃや洋服の一つも勝ってやればいいのに。まだ小学生の妹は、そっちのけにされているのだろう。まだ甘えたい年頃であろうし、実際甘ったれの妹だった。太一は何もかもが憎くてしょうがなかったけれど、妹のことだけは哀れに思う。


     1話の後半の方です。
     上から4行目「おもちゃや洋服の一つも勝ってやればいいのに。」の「勝って」ですが、正しくは「買って」かと思います。

     なお、目を通していただけたら、このコメントは削除して頂いても構いません。長文失礼致しました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     本当はコメディやほのぼのを書きたいのですが、どうも暗い作品の方が性にあっているようで……性格ですかねえ(陰キャ)

     ご指摘いただいた誤字、訂正させていただきました。
     完結までプロットはできているのですが、文字数がちょっと物足りないなぁどうしようかなぁ……と悩んでいたところで体調を崩して、そのままになっていた作品です。今見返すと誤字がすごく多くてお恥ずかしい限りです。
     この作品も完結まで持っていけたらと思ってます。体調不良で筆力がかなり鈍っているのでそこを取り戻してからかな、と。
     期待せずにお待ちいただければ幸いです。