第15話
【今日の用語解説】
スクラッチ(幻星) …課金要素。時に哀しみを生む
強化確率上昇20%・30%(幻星) …武器の強化の確率を上昇させる消費アイテム。それなりに貴重
???(幻星) …全てのプレイヤーに同時に話しかける権限を持つ特別なプレイヤー。運営と敵対している
スパイダーマン(アメコミ) …赤い全身タイツの蜘蛛男。日本の特撮でも活躍していたらしい
VITA(リアル) …ソニー製の携帯ゲーム端末
アークス(幻星) …幻星を遊んでいるプレイヤーの総称
マックブック(リアル) …Apple製のノートパソコン
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【第71回】「強化ボーナス期間」
八鷹 「強化確率上昇20%ってどうやって入手するんだっけ...」
ナユタ 「気合」
八鷹 「本日初めて聞いたナユタさんの発言」
八鷹 「スクラッチ以外ない系か...」
八鷹 「30%を使うか...」
八鷹 「こんな時にしか使わないしね」
ミリ 「今ならスクラッチ交換レート20%OFF」
八鷹 「だが、余ったキューブを有効活用」
八鷹 「とはいえ」
八鷹 「素材づくりだけど70%いけると思う?」
八鷹 「いけないよねー」
八鷹 「落としたら泣きそうになるだろう」
八鷹 「でも30%つかっても90%なんだよね」
ミリ 「君がっ!泣くまで!落とすのをやめないっ!!」
??? 「Test :)」
るな 「おいやめろ」
八鷹 「ハッカーのせいで70%落ちました」
八鷹 「ゆるさん!」
八雲 「スパイダーマッ」
るな 「なんという責任転嫁」
(ハッカーが話しかけてくるネトゲ)
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【第72回】「甘さ控えめ」
八鷹 「甘さ控えめのコーラつくれば売れる気がします」
八鷹 「と、緑のコーラを飲んで思いました」
九尾子 「なんか流行ってるよねそれ」
八鷹 「新発売ですからね」
八鷹 「試しに飲んでみようという人はそれなりにいるのでは」
八鷹 「個人的には、後味がいまいち」
八鷹 「やはり赤が好き」
九尾子 「甘味料使ってるやつは変な後味するからね」
ミリ 「逆に考えるんだ」
ミリ 「人工甘味料100%のドリンクとか売れないだろうか」
八鷹 「売れないだろう」
ミリ 「せやな!」
九尾子 「まさかのマジレス」
(九尾子さん初登場回)
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【第73回】「かぼちゃの種」
クレハ 「かぼちゃの種からコーヒーつくれるらしいよ」
少年 「それなら市販のインスタントコーヒーでいいです」
クレハ 「かぼちゃコーヒーでぐぐってしまった」
九尾子 「タネだからなー」
九尾子 「知ってる味じゃなさそう」
八鷹 「珈琲にはうるさいびっこちゃん」
九尾子 「いやいやそこまでじゃないよ」
九尾子 「缶コーヒーは飲まないけどね!」
八鷹 「缶コーヒーは缶コーヒーという飲み物」
九尾子 「確かに缶コーヒーは缶コーヒーというものだね」
九尾子 「カップうどんとかと同じ!」
クレハ 「カップやきそば現象!!」
(トリビアの種になりませんか?)
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【第74回】「はじめましてのご挨拶」
九尾子 「機動戦士さんお初?」
クロサキ 「九尾子さん発見」
機動戦士 「はじめましてー!?」
九尾子 「おお」
九尾子 「はじめましてええ!?」
機動戦士 「おお...おお」
機動戦士 「ゆっくり...うぅん」
機動戦士 「ゆっくりしていってね!?」
少年 「あれ、さっき仲良く話してたから、自己紹介終わってるかと」
機動戦士 「うぅっ...」
九尾子 「社交的な我々」
機動戦士 「そうそう!」
機動戦士 「勘違いしないでよねっ」
九尾子 「なんのこっちゃだよ!」
九尾子 「クロサキさんも挨拶してなかった気がする」
九尾子 「よろしくねー」
クロサキ 「誰と挨拶したか覚えてない;w; よろしくです!」
九尾子 「わかるわかる」
(名前憶えるの大変)
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【第75回】「すたば」
八鷹 「スタバだと毎回ティーラテで珈琲飲んでないかも」
九尾子 「行くならカフェモカ飲みたいな」
クレハ 「コスパ悪いので早々いかないかな」
八鷹 「喫茶店は時間潰す時以外には行かないかもだの」
八鷹 「行ったらマックブック開いてドヤ顔するのだ」
ミリ 「マックブックでドヤ顔するのは二流」
八鷹 「!?」
ミリ 「デスクトップ持ち込んでドヤ顔せねば」
八鷹 「まず入店をお断られるレベル」
八鷹 「なお、アークスは」
ミリ 「VITAですね」
(落ちを持ってかれた感)
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