第4話
六本木のレストランでアメリカの関連会社に接待されたことがある。
そのレストランは住宅街の目立たない家で、テーブルも3つ位しかないスプーンもフォークもその度ごとにだしてくれる
ところで、料理もシェフのお勧め1万円コースが選ばれ、非常に美味しく、特にワインが美味しくて、ついもう1ビンいいですかといったら、だしていただけて、またアメリカの関連会社は、仕事は5時で終わって、その後はテニスをすると聞き、また課長が部長を仕事をしていないと人事部にうったえたり、それより
あなたは出世されますよ、と言われ、何のことかと言うと最後にわかったのですが、勘定のさい、コースが1万円×3.ワインが1万円×2で5万円かなと思っていたら、何と123万円 ワインはロマネコンティと書いてある、1本60万円のワインだったのだ。
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