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ショートストーリー『ブリントゲンガー』への応援コメント
今回は、爆発処理に成功したから、めでたしめでたし。
でしたが……
…
気になったので、AIに試算してもらいました。
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AN-M65爆弾の処理をめぐる「経済損失」の比較は以下の通りです。
• 不発弾について事前に公表・避難させた場合:
約2億〜5億円の損失
• 周辺店舗の1日分の休業補償、住民の避難誘導コスト、交通機関の運休による損失。
• 隠蔽して処理に失敗し、街中で大爆発した場合:
約450億〜850億円の損失
• 半径500m圏内のビルやマンションの倒壊・大破、道路や下水道などのインフラ完全大破、避難させなかったことによる数百人規模の死傷者への国家・自治体賠償金。
【結論】
爆発時の被害はパニック時の最大170倍以上です。市長の「隠してサクッと終わらせろ」という判断は、自分の小さな政治的失点(商店街からの苦情など)を恐れるあまり、市民の命と街の存続を天秤にかけた極めて不条理なギャンブル(リスク管理の完全な破綻)と言えます。
*
だから、「もしも処理に失敗したなら?」
「最悪の事態は想定するべきである」それを考えた上での、上層部の判断だろうけれども……
…
もしも、爆発した時、市長はどう責任取ったんだろう?
処理を任せられた人は、失敗した時の責任を、自分の遺族が背負うことになることまで、覚悟して、あんな方法で処理したんだろうか?
…
爆発の威力も、街ひとつ半壊〜全壊だそうで。
市長が市内に居たのかどうか分かりかねましたが、もしも、市内にいたのなら、……自分が生きるか死ぬかの生殺与奪の権を、ふたりの処理班に託すことが、あるんでしょうか?
作者からの返信
mily-liwさんコメントありがとうございます。
そして、詳しい考察ありがとうございます。
今回は、架空の政治家像を通して、責任を取ろうとしない権力者や、
そんな人物を生み出す国家の姿を描いてみました。
「責任は私にある」と口では言いながら、
いざ失敗すれば責任を取る気はない。
失敗は他人の責任、成功すれば自分の手柄。
そんな人物をイメージしています。
現場と上層部の温度差や、責任を負うことのない人間が
現場に判断を押しつけることへの、
やるせなさを感じていただけたなら嬉しいです。
※作中の政治家像や政治思想は、あくまで架空のもの
具体的な試算までしていただき、ありがとうございました。😊🙏
ショートストーリー『ブリントゲンガー』への応援コメント
静寂と轟音のコントラスト、そして現場と権力者の「命に対する解像度の違い」が鋭く切り取られた、非常に読み応えのあるストーリーでございましたっ!
内容は違いますが、"本筋"が僕の次回作のプロットの一部に似てることもあって、勉強させていただきました⭐︎
作者からの返信
森本 壊さん、コメントありがとうございます!
「命に対する解像度の違い」という表現、なるほどと思いました。
現場と上層部の温度差を、そんなふうに捉えていただけたのが嬉しいです。
政治批判をしている部分があるので、読み手を選ぶかもしれませんが、
作中の政治家像や政治思想は、あくまで架空のものとして描いています。
次回作のプロットにも通じる部分があったとのこと、興味深いですね。
内容は違うとのことですが、どんな物語になるのか楽しみです!😊🙏