エピローグへの応援コメント
連作三部作の完結まで拝読しました!
最後の最後まで恐ろしい物語でした!
第一作では達也の願いによって歪められた愛情の恐ろしさを、第二作では柊子の切実な願いが生んだ悲劇を読みました。そして第三作では、かつて母の死を願った結愛が、自ら母親になるという展開。この三作のつながりが実に巧みですね。
特に衝撃を受けたのは、結愛を引き取って育ててくれた達也おじさんの真実です。あれほど温かかった「おかえり」という言葉まで、読み返すと違った響きを持ってしまう。信じていた愛情が崩れていく怖さが胸に迫りました。
そして、結愛が自分の罪を消せるという誘惑を退ける場面。
過去をなかったことにすれば、苦しみから解放される。けれど、それは今ここにある命まで否定してしまうことになる。
かつて自分の苦しみから逃れるために母の死を願った少女が、今度は子供の未来を守るために、苦しみを背負ったまま生きることを選ぶ。この対比には深く心を動かされました。
さらに印象的だったのは、柊子が子供たちから離れたことに対する結愛の言葉です。第二作では柊子の選択を切なく受け止めましたが、第三作を読むと、愛する相手のために離れることが、本当に相手の幸福につながるのかと改めて考えさせられます。
そしてエピローグ。ようやく生まれた小さな命に安堵した直後、あの無機質な瞳と指輪を外す仕草が現れるとは!
函を永遠に綴じることは、願いの効力を失わせることでもあった。第一作から描かれてきた仕組みが、最後にこれほど恐ろしい形で戻ってくるとは思いませんでした。
あれは母親の帰還なのでしょうか。それとも、結愛が背負い続けてきた罪が、別の形で姿を現したのでしょうか。
救いと恐怖を同時に残す結末に、しばらく考え込んでしまいました。
三作を通して、人を愛することと、人を自分の望みどおりにすることの違いを、何度も考えさせられました。
美しく、切なく、そして恐ろしい連作でした。最後まで読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
完結編までお付き合い頂き、ありがとうございます🐱
一作目から連綿と続く因果の物語を最後まで読んでもらえて嬉しいです✨️
結愛の決断、そして柊子のことに対する言及について拾ってもらえて、書いて良かったと励まされました😭
オチの赤ん坊のシーンは、一作目を書き上げた時点で決めていたので、ようやくここまでたどり着いたなって。
とっても感慨深いです🐱
三作を通して、異なる切り口と文体も変えつつ、それでもテーマや描くべきことは一貫するよう心がけてました。
書き上げるのに苦労した作品でしたけど、素敵なコメントとレビューをもらえて、救われた気持ちです💧
願いの函シリーズを読んで頂き、本当にありがとうございました!
第4話 胎動への応援コメント
素晴らしいです!✨
緊迫したシーンの連続に、ハラハラしっぱなしでした!
そして、達也ぁ〜!!待ってました!✨
お前はそういうやつだよ!
そうでなくっちゃ!!😆💕
まさかの志村一族という仕掛けに震えました!
守の覚悟のようなものは感じていましたが、まさか自分の身体を張ってまで護り抜こうとするとは……!
その決意の重さに胸が熱くなりました。
いやもう、心臓がいくつあっても足りません!💕
終幕が楽しみです!✨
作者からの返信
ありがとうございます✨
達也黒幕説は一作目のときから考えてたんですけど💦
一作目では尺の関係もあって、達也がご都合キャラっぽくなってしまったので、
ようやく活躍させることが出来ました☆
守はお姉ちゃん大好きなので('ω')ノ
若さゆえというやつですね🐱
読んで頂き、感想までもらえて嬉しいです!
第3話 脈動への応援コメント
やあやあ~~~!スゴイの一言。言葉が見つからない💦 筆力にも磨きがかかり、そして構成力がものスゴです👍
インタールード(幕間)に、こんなにも重要な役割を……単なる補足ではなく、サスペンス性を高めて、重層的なホラー・ミステリーとしての深みを与えている――脱帽です!
・・・この回も、主人公が抱える母親としての葛藤と、呪いの正体に迫る緊張感が最高潮❢――これはもう★ミッツです~~~!って、既に付けてしまったので三つでは足りない💦まっ、付け直します!
作者からの返信
いつもありがとうございます✨️
今回は構成大変でしたぁ💦
最後まで楽しんでもらえるよう頑張りましたので、ぜひぜひお付き合いくださいね☆
第1話 蠢動への応援コメント
今度は結愛視点からの始まりなのですね。
あいかわらず冒頭から引き込まれます。
結愛を襲ったのは悪意なのか願いなのか。
あの函が、次々と歪めていく運命の続きを、今回も追っていきたいです。
作者からの返信
ありがとうございます✨️
完結編となる結愛編をぜひぜひ楽しんでもらえたらっ!
そして願いの行き着く先を、最後までお付き合い頂けたらっ!!
よろしくお願いします🐱