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    郵便局員 北本への応援コメント

    しまった!配達員の話被った!
    くうぅ……せめて身内では被りたくなかったのにぃ!
    まぁ話は相変わらず対極なんですけど笑

    実話らしいので、リアリティがあって引き込まれる反面、千古さんらしくないといえばらしくない作品でしたね

    やけに地の文が読みやすかったのと。でも反面、実話だから得意の掛け合いが薄れてしまったのと、作品自体にいつもの毒気みたいなのがなくて。

    でも好きでした。

    作者からの返信


     配達員もまたそれぞれ、こうした方向性もまた一興ですよね。郵便局員がどんな生き物か伝われば良いなあと。

     そうなんです、実は私、透明さを目指して書けはするんです!

     一応。Webだとあんまりやらない書き方ではありますけど。

     本作は実話なのもあって飾りとか、そうしたのはなく、唯一の遊び心は比喩くらいでしたね。いや、悩んだんすよ、釜爺のあの棚みたいだ、とかぶっ込むか。

     ともあれ、中川さんの配達員を楽しみにしてます。   

  • 郵便局員 北本への応援コメント

    わあ、懐かしいですね。
    内勤ではありましたが、以前、私も似たような仕事をしていたことがあるので、アルコールチェックや端末で荷物をスキャンして仕分ける描写には、すごく共感しました。
    私のところでは、住所や宛先が不明な場合は、荷物をそのまま内勤に回してもらい、差出人に連絡して情報を確認したうえで、もう一度送り直していました。
    ちなみに、民間企業だからなのか、誤配送もそこまで深刻な問題にはならず、基本的には9割以上のケースで、お互いに見て見ぬふりをしながら、なんとか埋め合わせてそのまま済ませてしまうんですよね。
    大まかに言えば、この作品に描かれている人情味と、だいたい同じようなものかもしれませんね(笑)。

    作者からの返信


     おや、まさか覚えがあるとは。

     郵便局だと全てを機械、スキャンして管理してはいないので。ハガキとかは速達ではあっても一般郵便ですし、宛先や住所が不明瞭な手紙を投函主に確認する程に手間はかけられないんですよね。

     ゆうパックとか、ああしたものは別なんですけど。

     そうなると郵便局的には還付するしかない訳で。でも、現場ではなんとなく分かってて、殆ど確信しつつ『合っててくれ』のお祈りをしながら配っちゃうんすよね。

     あ、限度はあります。

     リスクを背負いたいって思えたらやるだけで、無理、ちゃんとせえとなれば容赦なく還付しちゃったり。

     配達業界のあるあるかも知れませんねー。


  • 編集済

    郵便局員 北本への応援コメント

    【追記あり】

    >「〇〇丁目の〇〇番、川崎さんだと思います。川崎ユウトって子が、前にも出してたような気がするんですよ」
    >「おー、当たりあるんだな。でも、あそこって川崎さんばっかりじゃなかった?」

    ここがよくわかりませんでした。
    番地まではわかるけど、号がわからないということですかね。でもって番地に「川崎さん」がたくさん住んでる?

    >川崎ユウト。送り主は孫だろう。では祖父、おじいちゃんはどの川崎さんなのか。

    ここの推理も謎です。
    子供=孫とわかる理屈が必要だと思われます。
    手紙に「おじいちゃん」と書いてあるとか。


    拝読。
    これという物語はないのですが、それが逆にリアリティがあって良かったです。経験に勝る描写はなしですね。
    私も後輩が郵便局員なので、飲むごと愚痴を聞かされますw


    【追記】

    >これも描写してますが、分かってるから『松の家の川崎さん宛』だと繋がってます。

    うーん?
    本文に以下の説明がありますが、これは主人公の独白ですよね?
    一人称ですし。

    >川崎ユウト。送り主は孫だろう。では祖父、おじいちゃんはどの川崎さんなのか。

    ここを読んで、
    「主人公は川崎ユウトからの手紙を届けたことがある」
    「だが、どの川崎さんに届けたかは覚えていない」

    と解釈したんですが。
    確かに届け先の覚えがあるなら解決ですが、そうなるとこの文の意味が分かりません。

    【追記2】
    読み返してもわかりませんでしたが、お手数なので返事は結構です。

    作者からの返信

    追記2あり

     ふむふむ、成る程。解説しますと。


     手紙の内容ははしょりましたから、説明してないだけで描写として書いてはいます。

     川崎さんについて

     地区によって違うんですが、同じ名字で全く家系が違うって世帯が、なぜかめちゃくちゃ並ぶ『謎乱立地域』→『あるある』とか、郵便局員向けのネタもあります。

     なぜかは知らないけど、なぜか同じ名字が並びまくる現象があります。なんなんすかね、あれ。

     で。

     主人公はそもそも『川崎』が謎に乱立する場所で『川崎ユウト』の手紙を配った覚えがあるんですよね。

     これも描写してますが、分かってるから『松の家の川崎さん宛』だと繋がってます。

     同僚はどの川崎さんか分からんのですけども。主人公が以前、ちゃんとした川崎ユウトくんの手紙を配っていたから、覚えがあるな、あの川崎さんか? となってます。

     手紙内容は無駄なんで書かなかったんですけど、例えば。

     おじいちゃんへ

     みたいな宛名でも、ちゃんとした郵便番号、ちゃんとした住所があれば存外届きます。今回は孫が親の監修をしっかり受けなかったのか、郵便番号と〇〇丁目あたりまでしか書かれずに投函されたのでしょう。

     しかも宛名が川崎三郎(仮称)ではなく『おじいちゃん』となれば、尚更に『マニュアル通りなら配達不可』です。

     なんならどの川崎さんかも、ちゃんと送り返せるかすら怪しい代物だったでしょう。

     北本さんは見覚えがあり『あ、あの松の川崎さんに同じ孫おったやんけ。前のに似てるし、多分そうや』と閃いて配達してます。

     誤配リスクあるんでルール上アウトですけども。

     これってなんでこの書き方をしたかって言いますと、誤配したんじゃない? って可能性を消さないようにですね。

     松の川崎じっちゃんは受け取りましたが、他の川崎さんの郵便かも知れないし、確実な仕事ではないんです。

     うっすらとずっと不安で、しかしきっと九割はちゃんと届けられた、そんな郵便局員のルール違反の風景です。

     郵便局の暗黙あるあるではあるんですよね、コンプラと人情の間を反復横とびするの苦笑

     優秀だった北本さんのファインプレーでもあるし、郵便局からはバッテンとされる事でもあるので。まあ、結果はお任せですかね。

     誤配しただろ、と後日詰められるのか、なんか漠然と不安なままなのか、それとも後日ちゃんとした手紙がきて『あたってたな』と北本さんが安心してたりするとか。

     そうした部分は読者に丸投げしてますね。これ、本作内で答え合わせまで書くのはあんまりに作り物めいてしまう。

     それはあかん。

     あくまで、その日の北本さんに絞りました( ˘ω˘)

     郵便局員さんから読むと『あれは誤配だったんじゃないか』って不安がずっと残るホラーで、そうでない方は北本のファインプレーな、そんな構造をした本作であります。


     あ、実体験的な正解だと1ヶ月後くらいに川崎ユウト(仮称)のちゃんとした二通目で北本さんは『正解』だったと安心したりしたとかなんとか笑



     追記

     前後を読んでみてください。一文だけ抜き出しても、全体の文脈とは違うものになりますからね。

     うーん、あんまり作品外で説明をしたくはないんですけど。

     同僚との会話や、主人公の行動、それから松の川崎さんの家とか。そうした場所に書いた描写や前提が組み合わさると活きる文脈もあるんですよね。

     とは言え、どう読み解くかは読者に権利があるのでお好きになさってください。


     追記2


    《読み返してもわかりませんでしたが、お手数なので返事は結構です》

     おや、いつのまにか返信が。
     

     ふむふむ。成る程。

     分からない場合、考えられるのは『文面通り』と『文脈』を組み合わせていないからかも知れませんね。

     例えばあのシーン、先ず前提に北本が『川崎ユウト=松の川崎』の可能性『当たりをつけた事』がそもそもあります。

     その様子は描写されてますね。

     で、同僚の会話にみられるように葛藤があったりする訳です。

     あの一文は『どの川崎か分からない』だけではなく『どの川崎か定かではない不安や迷い』もあって、どちらも含めて読めるように書いています。分割すると『どの川崎か分からない』『どの川崎か定まってない』『記憶が頼りない』などなどに開く事は可能で。


     記憶への信頼、自負が物質的に確定しない(郵便が正しくない)から、悩んでいるんですよね。

     イメージするなら、一年前の自分自身が食べた晩御飯を覚えているのか。みたいな。

     本作の場合はもう少し強い記憶ですので、殆ど確信してはいるが、リスクを背負っても良いか揺れてるんですよね。そうしたものを含めた北本の様子、考え方、思考回路なりの描写なんです。

     これがつまり、文学的だから、とかの話ではなく。思考回路を追従する足掛かりは無数に作中に配置してます。飛躍する部分はないなあと。

     文脈って多岐に渡りますが、つまるところ。

     食卓を囲う一人が目玉焼きを前にして『それとって』と、手を差し出すとして。

     もしそれを言われた対面の一人が、ケチャップなりなんなりを目玉焼きにかけようとしていたなら、大概はなにを示すのか伝わるでしょう。

     こうした文脈を踏まえれば、あの描写は『松の川崎と確信しつつ、揺れている』から『不安や逡巡』が『読者に伝わる』んですよね。

     そもそも、事実を伝えるだけなら5W1Hに倣えば良いので。

     『私はどの川崎か分からず不安だった』と『どの川崎か、保証する材料がなく悩んでいた』と『配ってあげたい』とか、そうした全てを書けば良い訳ですしね。

     有名な例を出すなら『月が綺麗ですね』は文脈をなくすと『月が綺麗ですね』だけなんですけど、文脈を足したら素敵な言葉が浮かぶと思います。

     みたいな話です( ˘ω˘)

    編集済
  • 郵便局員 北本への応援コメント

    実は友人が郵便局員ですww
    あんまり仕事の話はしない間柄なんですけど、深夜まで働いてたり、遊んでいる最中にトラブルの電話が入ったり、あんまりホワイトな印象はないですねww

    本作の現場の雰囲気があっているかどうかも分かりません。
    地域差もあるでしょうけどね。

    この友人に本作を勧めてみても良いでしょうか?
    読むかどうか、感想を言ってくるかどうかは分かりませんけど。

    作者からの返信


     地域差は少しありますが、まあ、かなり笑うディテールだとは思います。あんまり解説しないようにはして、端折ったりはしてますけど。

     描写も知っている人ならより浮かぶ、知らない場合でも空気感は伝わる位に書いてます。

     郵便局員さんなら、ああ、ああ、あれがこうなのね。と頭に浮かんで笑ったりしてくれるかなあと思います。


     郵便局員って役割が色々あって、配達営業部が街でよくみる人達だったりして、ノルマとは口煩く直接は言われなかったり、ホワイトなのは『本局』なのもあるかも知れませんが。



     余談ではありますが、本作の北本は千古不易でした。

     名前は違いますよ!

     色々詰め込みたいネタはあったものの、脱線が強くなりそうなので、泣く泣く削りましたけども。郵便局員さんってこんなもんです(蹴

     ああ、繁忙期は地獄です。

    編集済