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  • キマイラ殺しへの応援コメント

    もはや、ファンタジーのカテゴリーに収まらない骨太の人間ドラマ。淡々としている岡路ワールドが今回も読めてよかったです。
    が、残念なことに落語の方の元ネタがわからない。(いや、だから先入観がなくていいいのかもしれないが)
    ここで、ちょっと岡路さんには申し訳ないが、ずるをしてAIに聞いてみた。

    …三方一両損と答えた。

    いや、一部入ってはいなくはないけど、ベースは違うと思う。
    で、鬼殺しじゃないか?(私は演目名しか知らないけどタイトルから推察して)と聞いてみたら、AIは言い訳しながら「鬼殺し」の演目を説明してくれた。

    こっちじゃん。

    しかも元ネタの方は鬼を殺すわけでなく酒の名前だけで、キマイラが三悪人(と一括りにするのはあれですが)の隠喩になっているあたり、重厚感が増してます。
    ううむ、これは奥が深い。感服いたしました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    「ファンタジーのカテゴリーに収まらない骨太の人間ドラマ」とまで言っていただけて、とても励みになります。

    それから、元ネタを探してAIにまで聞いてくださったこと、本当に嬉しいです。
    ただ、申し訳ありません、実は今回は落語ではないんです。ファンタジー落語シリーズとは別シリーズの一編になります。紛らわしくてすみません。

    下敷きにしたのは、ギリシア神話のベレロフォンの話です。シェイクスピアの悲劇『ハムレット』の原型になった北欧の伝承の人物アムレートの話を重ねています。

    キマイラを三人の隠喩として受け取っていただけたのは、まさに狙っていたところでした。
    落語のほうも、またお付き合いいただければ幸いです。