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  • 本編への応援コメント

    読ませていただきました。

    最近では珍しいゆったりと読める作品に出会えて、とても良い心地になりました。

    説明がない部分は想像力で埋めるという作業。久しぶりに楽しめました。

  • 本編への応援コメント

    とてもしんみりとした、柔らかい読み味の作品でした。
    きっと、里芋と鶏肉も、同じように優しくて心を包み込むような味に仕上がっているのでしょうね。

    とても素敵なお話でした!

  • 本編への応援コメント

    うーん、良かったです!
    レシピ通りにする事で、よみがえる大切な人。
    一人でいるから周囲の音が響き、綺麗な月が出てくるほど切ない……🥺

    公園などの陶器市、面白いですよね!

  • 本編への応援コメント

    説明となるような文章が排除されているのに、主人公の置かれた状況や抱いている感情が迫ってくるようで、なんとも切なくなる一編ですね……( ; ; )
    「ご夫婦で使うなら、〜」という店主のセリフに対する反応で、おや、と思いましたが、そうでしたか……。
    残されたレシピを忠実に再現しているところに、失われた人を思い出として昇華させないという意思を感じるようです。

    そんな切ない物語なのに、鶏肉と里芋が美味しそうだとそそられてしまいました……
    飯テロと物悲しさを一気に味わうという、新しい感覚でした😢
    素敵な短編をありがとうございます🌕🌸

  • 本編への応援コメント

    当企画へご参加くださりありがとうございます。

    いなくなってしまった“あの人”。満ちていたはずの時間が欠けたまま過ごす日々に、訪れる月の満ちが、その欠けた時間を満たすように縋る姿が何とも心に響くお話でした。

    少し技巧的なお話で恐縮ですが、日常はとても肌触りがありますよね。擬音語、擬態語まで重ねられていてしっかり伝わります。玉砂利を踏む音、紙が擦れる音、お酒を飛ばす音、醤油が跳ねる音。それから時計の音、水の音。
    でも“私”の気持ちの描写は繊細です。夫婦用の湯呑みを勧められて買わないこと、若い夫婦を見て「いいなぁ」と漏らす、自分でない人が書いた古いレシピを見る、向かいの空席に声をかける、手の震えが止まらない。
    こうした気持ちの描写がすべて間接的な表現で、それでいて全部を合わせるとひとつの形が見えてくるのです。日常の肌触り感と、この気持ちの距離が対比されていて、それもまた読み味になっていて良かったです。

    “私”が“あの人”へ馳せる想いは、読者が“あの人”を想像する余白と重なり、これが余韻となり面白いとも思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊
    実はこのお話はたねありけさんのXでのポスト(マグカップ)から着想を得たものなんです。
    ちょうど昨日陶器市に行ってたこともあり、書くことができました。
    私も足場があってこその間接表現というたねありけさんの意見に完全同意です。それを踏まえた上で、あえて「show don’t tell」を積み重ねて気持ちを表現してみました。情景描写が過剰かなとも思いましたが(実際AIに読ませると必ず過剰と言われます)、なかなか面白い試みができました。
    それにしても間接表現ばかりだと文字数ばかりが増えていきますね。やっぱりバランスが大事ですね(笑)