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  • 一期一会への応援コメント

    この作品を拝読し、Yamada_555様の作風の振り幅の広さに感服し、改めて敬意を持ちました。とても素敵なお話でした。

    雨の日、バスの鬱蒼とした車内、混雑した殺伐とした空気感…全てが絵のように浮かんできて、冒頭から引き込まれました。

    相手を思いやるがゆえのすれ違い、何気ない会話から生まれる心の交流。そして、時を経て訪れる再会。ずっと気になっていた人の消息が、思わぬ形で知ることができた時、水野さんもまた社会的な成功という形で成長をしていた。この読後感のあたたかさは、本当に良かったです。

    人生には、あのとき、もう一歩踏み出していれば…と思う瞬間がありますよね。でも、縁というものは、思いもよらない形で再びつながることもあるのでしょう。また、そうであって欲しいと思いました。

    読み終えたあと、誰かに会いたくなる。そんな余韻を残してくれる、心温まる一作でした。

    作者からの返信

    この度も、拙作をお読みいただき、レビューまで頂いてしまい、誠にありがとうございます。
    いつも舞茸様からのコメントでのやりとりを楽しみに、作品を書いてしまっているところがあるのですが、
    本作は、私にしてはハッピーエンドな作品だったのではないかと思います笑

    私自身、ガラケー時代に高校を中退したりなどしており、
    その後(自業自得ですが)こちらから音信不通になった知り合いなどもおりまして、
    コメント拝見して、彼らと連絡が取れたら面白いな、などとも思ってしまいました。

    本作、よくよく読むと「名前すら教えあわないのは、いくら何でもシャイすぎないか?」といった
    改稿ポイントをさっそく見つけたりなどもしてしまいましたが、
    作品で感じていただきたかった核のところを、いつも読み取っていただけて、とても嬉しいです。