編集済
『名もなき雨だれ』への応援コメント
最後に主人公が再びピアノを弾く場面。
物語の冒頭では、彼にとってこの曲は「密やかな慰め」でした。
それが結衣との出会いを経て、誰かの希望をつないだ曲へと変わっている。
曲そのものは何も変わっていないのに、主人公にとっての意味が変わった。
この静かな変化が、私はとても好きです。
作者からの返信
温かいご感想をいただき、本当にありがとうございます!
希望をつないだ旋律へと変わっていく――その変化の機微をここまで深く受け止め、言葉にしてくださり、書き手としてこれ以上ない喜びを感じております。
音符自体は一音も変わっていないのに、主人公の中でその響きの持つ意味や温度が静かに書き換わっていく。
まさに、その余韻を大切に描いたつもりでしたので、そこに気づいていただけて本当に嬉しかったです!
素敵な視点からこの物語を味わってくださり、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!
あとがきにも書きましたが
参考にしたピアノ曲『久遠』は
何年経っても色褪せず、いつまでも心に残る旋律で本当に傑作の神曲だと思います。
追記
いつも素敵な作品を読ませていただき
ありがとうございます!
編集済
『名もなき雨だれ』への応援コメント
創作とは、突き詰めれば自己満足なのかもしれません。それでも、決して虚無から生まれるものではないと思っています。
誰かが美しいと感じ、それを残したいと願う。その祈りが時を超えて誰かの心に届き、また新しい何かを生み出していく。
物語の中で描かれた時間の円環は、作品の外にも広がっているのかもしれませんね。この短編を読んで心を動かされた私たちもまた、その大きな円環の中にいるのだと思うと、胸がいっぱいになりました。
美しいものは、きっと滅びないのでしょうね。
創作という祈りの尊さを感じる、素晴らしい作品でした。
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
温かく、そして深く心に響くご感想をいただき、本当にありがとうございます!
願いや伝えたかった想いを、これ以上ないほど完璧に代弁していただき、胸が熱くなりました。
芯の部分を、こんなにも真っ直ぐに美しく受け止めていただけたことが何より嬉しいです。
宝積佐知様の豊かな感受性に感銘を受けました。
そのまなざしを通してこの作品に触れていただけたこと自体が、とても嬉しいです!
この物語を大切に読み解いてくださり、本当にありがとうございました。
追記
素敵なレビューも書いていただきまして、誠にありがとうございました<(_ _)>