入部への応援コメント
「友達の妹ではなく部活の後輩になりたい」という実結の願いが、ついに夏実先輩へ届きましたね。お姉ちゃんを介さず、自分の足で走って会いに行き、自分の言葉で決意を伝える姿が眩しいです。そして、夏実先輩が心から喜んで「これからは実結だね!」と呼び方を変えるところがたまりません。ずっと「実結ちゃん」だった距離が、その一言でぐっと近づいたように感じられます。最後の「その言葉がどれだけ嬉しかったか! わたしは忘れまい。」には、初恋のときめきだけでなく、人生の大切な一歩を踏み出した喜びが詰まっていて、胸が熱くなりました。
作者からの返信
実結の最初の一歩、さわやかに描けていたらと思います! 夏実先輩との距離を自分で近づけたいという気持ち、その勇気に拍手!
人生の決断のささやかな瞬間が届いたら嬉しいのです!
エメラルドグリーンへの応援コメント
「でもどちらも、わたしの言葉ではない」という一節が、今回の実結の決意を象徴していて好きです。お姉ちゃんに相談すればきっと助けてもらえる、それでも自分の言葉で夏実先輩に伝えたいという気持ちに、前回のイメチェンから続く確かな成長を感じました。一方で、いつも実結の変化を喜んでくれるお姉ちゃんが、今回は少し不安げになるところも印象的です。髪型だけでなく、姉妹の距離まで少しずつ変わり始めているのが切ないですね。そして、長い時間迷った末に送ったたった一通のLINE。入学式の代表挨拶よりも難しいその一行に、実結の精いっぱいの勇気が詰まっていました。
作者からの返信
個人的にはお父さんが可愛く書けて満足した回でした(笑)
心配しちゃうお姉ちゃんもいるし、お姉ちゃんうるさいってなる妹もいるし、ままならないものです。
学校の作文は書けても一行のLINEが難しい。そういうのを目指しました!
アウトレット珈琲店の誓いへの応援コメント
なんと、実結の口から「陸上、やろうと思って。選手で」という言葉が飛び出すとは……本人まで「ん?」となっているのが可笑しくも、胸が熱くなる瞬間でした。夏実先輩とお姉ちゃんの背中を追いかける気持ちが、思いがけず自分自身の進む道として言葉になったように感じます。そして、普段は控えめな真辺さんがテーブルを叩いて「変わりたいって思うの、みんな自然なこと」と実結を励ます場面が本当に素敵です。三人の手が重なり、それぞれの陸上部への思いが明らかになる展開は、友情の始まりからここまでの積み重ねがあってこその温かさですね。最後に猫耳帽子とホットパンツの話へ戻る青井さんも、実に青井さんらしくて好きです(笑)。
作者からの返信
なんのかんので真辺さんが1番変わっているかもしれません。
お互いによい影響を与え合ったり、本能的に行動してたり、あんまり意味なかったり、そういう仲間っていいですよね。
実結の憧れがどこへ向かうのかどうぞ追いかけていただけたら幸いです!
パンキッシュへの応援コメント
「窓の外にはもう誰もいない。鏡の中には自分がいる。」という一節が、とても好きです。誰かに選んでもらいたい気持ちを振り切って、実結が自分の言葉で「やってみたいです」と告げる瞬間に、これまでの「自立と自律」というテーマが鮮やかに重なりました。お姉ちゃんへの憧れと、夏実先輩への恋心が、今度は実結自身の新しい姿を生み出していくのがいいですね。そして、そんな大切な変化を真っ先に見つけて褒めてくれる青井さんと真辺さんも素敵です。最後は両手を握られて恋バナに連行されるという、微笑ましい幕引きでした(笑)。
作者からの返信
よき友達が描けてよかったです。こんな青春いいなぁ(遠い目)
真辺さんのノリノリぶりも書いていて楽しいし、青井さんも楽しい。ほんとうに楽しく描ける3人組で、その楽しさを表現できていたらこれ以上の幸せはありません!
ココアとアウトレットへの応援コメント
「なんというか、見届けてほしくて」という実結の言葉が、今回とても印象に残りました。単におしゃれを楽しむのではなく、自分を変えようとする瞬間に友達二人に立ち会ってほしいという気持ちが、いじらしくも頼もしいですね。青井さんに勢いよく試着を勧められたり、真辺さんの服選びに話が移ったりする三人のやり取りも可愛くて、すっかり仲良しになったのが伝わってきます。そして、姉の好きなブランドの前で足を止め、夏実が実智を見つめる眼差しを思い出す実結。自分だけの装いを探しているはずなのに、どうしても二人の姿が胸に浮かんでしまうところが切なく、最後の「あとでね」に込められた思いが気になります。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
3人組の買い物風景が楽しくなってしまった回でした! 実結の不安をよそに普通に遊んじゃってるみたいな、そういう楽しい雰囲気も味わっていただけたなら何よりです!
あと、お姉ちゃん離れの不器用さなど書いててかわいいなと…!
地雷系への応援コメント
夏実先輩の服を「今、ここにしかない夏実先輩の姿」として見つめる実結の眼差しが、恋する少女らしくて素敵です。だからこそ、その服も自分のワンピースもお姉ちゃんが選んだものだと知る場面が、なんとも切ないですね。特に、夏実が実智の地雷系ファッションを「すごく可愛かった」と熱っぽく語るところは印象的で、実結がその後の会話を覚えていないという描写に胸が締め付けられました。そして最後、青井さんと真辺さんを買い物に誘い、美容室にも行きたいと願う実結。誰かに選んでもらうのではなく、自分で自分の姿を選ぼうとする一歩が、静かに、けれど力強く感じられました。
作者からの返信
こちらもご感想ありがとうございます!
実結の気持ちの変遷、複雑な思いなどを少しずつ形にしていって、彼女の変化につながっていけば。そういうシーンをこれから描いていきたく思います。恋に留まらない変化の甘酸っぱい感じを表現できるよう頑張ります!
ナイトキャップへの応援コメント
夏実先輩と過ごすために青井さんたちとの約束をずらし、久しぶりにナイトキャップまで被って眠る実結が可愛いですね。夏実のスカート姿に見惚れながらも、今度は自分から「大人っぽくてきれいです!」と伝えるところに、恋する少女の小さな勇気を感じました。一方、いつも颯爽としている夏実が、実智の前では服装を気にしたり、声をうわずらせたりするのも印象的です。そして最後、実智だけがいつもどおりくつろいでいて、実結と夏実の二人が揃って部屋に入れないという構図が面白いですね。二人の緊張の理由を思うと、なんとも味わい深い場面でした。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!!
3人の距離感、上手く描けていればいいのですが…夏実先輩の胸中やいかに。彼女らの今後を見守っていただければ幸いです!!
プロローグ 夏実先輩への応援コメント
初恋の始まりが素敵ニャン! この出会いからどんな恋が始まるのか、続きを読ませる気まんまんニャンね?
帰路への応援コメント
「所在のない、郵便番号を忘れてしまった迷子」という実結の自己認識が切なくて、だからこそ夏実先輩の「一生懸命選んできてるのわかるよ」が胸に沁みました。実結自身も気づいていない魅力を、憧れの人がちゃんと見つけてくれているのが素敵ですね。一方で、ずっと身近にいたお姉ちゃんが、実は美術部を辞めて陸上部のマネージャーになっていたという事実には驚きました。「家族だからって全部を共有する必要はないんだよ」という言葉も印象的です。そして最後、実結を一人で帰らせて夏実の手を取る実智。三人で肩を寄せて歩いた温かな帰路が、ふいに二人と一人に分かれる幕引きに、なんとも胸が締め付けられます。
アウトレット珈琲店の誓いへの応援コメント
Xから参りました!実結の初恋が、ただの憧れから嫉妬や「変わりたい」という決意に育っていく過程がとても丁寧で、夏実先輩とお姉ちゃんの距離感には胸がきゅっとなりました!
友達に背中を押され、自分の意志で一歩を踏み出していく実結が眩しー!これからの恋と成長が楽しみです!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!!
一周遅れの恋みたいな設定が大好物でしてね…へへ…
実結がどうなっていくのか、どうしたら魅力的で、しかも女子高生らしい感覚を忘れることなく描けるかっていう挑戦でございます...
ひょっとしたら物語としては遅いかもしれませんが、ぜひ今後とも応援していただければ幸いです!
青のワンピースへの応援コメント
青のワンピース まで読みました!
実は百合小説を読んだのはこれが初めてだったりします。柔らかく繊細な描写、作品がまとう空気感が素敵だなと思いました(^^)
実結が既に自分の気持ちを恋だと気付いているのか、気になりました✨️その上でこの接し方なら、かなり落ち着いている子ですね!この後の展開も気になります。ゆったりと時間が流れていくようです。この作品がもつ素朴さや飾らない美しさが、個人的に好きでした。
企画に参加してくださり、ありがとうございました(^^)!!(読むのが遅くなってしまったことは、申し訳ないです!)
作者からの返信
とんでもございません!ご感想ありがとうございました!!
高校生、それも入学したての女生徒の肌感覚ってどうなんだろう?
そんなことを考えながら書いた作品です。少しでもそういった描写を気に入っていただけたなら幸いです!!
春の抱擁への応援コメント
青井さんの「三人寄れば怖くない!」がいいですね。実結も真辺さんも戸惑いながら、その勢いに巻き込まれていく様子が微笑ましく、三人の友情が一気に動き出した感じがします。そして、夏実先輩の走る姿に再び目を奪われる実結。プロローグの光景が重なるだけに、最後の「お姉ちゃんに抱きしめられる先輩」が鮮烈でした。実結の前では自然に距離を詰めてくる夏実が、実智に抱きしめられると顔を赤くして恐る恐る腕を回す……この対比がたまりません。タイトルの「春の抱擁」が最後にこういう形で現れるとは、胸がざわつく幕引きですね。
作者からの返信
青井さんが書いてて楽しいのです!
夏実先輩やお姉ちゃんが違う一面を持っていて、それを自覚させられる瞬間。
そういうざわつきを読み取っていただけて大変光栄なのです!
今後みんながどんな風になっていくのか、お楽しみにしていただけてれば幸いです!
本当にご感想ありがとうございます!!
青のワンピースへの応援コメント
まさか入学祝いの食事に夏実先輩が招かれているとは……! 実智のサプライズに驚かされましたが、あの眩しい夏実がすっかり恐縮して「実智…さん」と呼んでいるのが可愛いですね(笑)。一方で、実結が姉に髪を梳かしてもらう場面の「痛くないように、ゆっくりと撫でるように」という描写も好きです。姉妹の親密さが手の温もりを通して伝わってきます。そして最後、左に姉、右に夏実先輩という配置が印象的でした。実結を大切にしてきた姉の存在と、これから実結の心を占めていく夏実の存在が、両側の手に象徴されているように感じます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
夏実先輩がどんな人なのか、少しずつ見えてくるような展開を意識しました。
実結から見える世界と、その外の世界と。今の実結が満たされる瞬間を描けていたら幸いです!
ピザトーストへの応援コメント
青井さんの「ソロケンタもなー」「まだ、まだね!」という台詞が好きです(笑)。この子の人懐っこさと、高校生になったばかりの等身大の感覚がよく出ていますね。そんな青井さんに「席、近いといいね」と言われて、実結も心からそう思うところに、友情が自然に育ち始めているのを感じました。一方で、周囲からは「キリっとしてカッコいい」と見られている実結が、内心では夏実先輩こそそういう人だと思っているのも印象的です。最後に先生の冗談でクラスに笑いが広がり、内気な真辺さんまで笑っている光景が、新しい高校生活の始まりらしくて微笑ましかったです。
作者からの返信
あわわわわ!
お返事遅くなりまして申し訳ありません!!
青井さんの出どころ、とっても気に入っています! ちょっとのことなら元気でなんとかしちゃうような雰囲気、自分でも憧れながら書きました!
みんなが仲良くなっていく経過もうまく書きたいなと思っている所存です!
芽生えへの応援コメント
夏実先輩にもらった右手の熱を、逃がさないように左手で包んでいる実結がなんとも可愛いですね。その一方で、代表挨拶の最中、用意した「自立と自律」の言葉が自分自身への問いに変わっていく描写には、少女が憧れを通して成長し始める瞬間が感じられました。特に「そうじゃないんですと言いたかった」という一文が印象的で、周囲から見える優等生の実結と、本人が思う自分との隔たりが胸に残ります。そして、そんな実結を何の屈託もなく「かっこよかった!」と褒めてくれる青井さんの登場が爽やかですね。タイトルの「芽生え」が、初恋だけでなく、新しい友情や自分自身への意識にも重なって見えました。
作者からの返信
そうですね。自分の中のカッコいい像と自分像がずれてしまっているところ、どう変わっていくのか楽しみにしていただければと思います!
青井さんは描いててたのしいステキな子です! どうぞ皆さんのご声援をばお願いします!
高校生への応援コメント
ネクタイを直し、髪を撫で、妹の晴れ舞台を自分のことのように喜ぶ実智のお姉ちゃんぶりが微笑ましいですね。そんな姉と離れるのが心細くなったところに、あの夏実先輩の声が響く展開が素敵です。特に、夏実が手袋を脱いで実結の手に息を吹きかける場面は、寒い春の朝だからこそ、その温もりがいっそう鮮烈に感じられます。そして最後の「全身の血が、わたしの身体を離れて、夏実先輩の言うことを聞き始めた」という一文。プロローグの「奪われる」が、恋する少女の身体感覚として表現されているのがとても好きです。
作者からの返信
実智のお姉さんぶりと、妹ラブな感じが滲ませられる話にできたらと思いました。
まだ寒い4月の朝に熱を与えてくれた先輩が彼女の心を占め始めるその瞬間を、できる限り鮮やかに描こうと意識しました!
プロローグ 夏実先輩への応援コメント
「はじめに、わたしは目を奪われました」という一文から、夏実の姿を追う実結の視線に引き込まれますね。琥珀色の髪、滴る汗、磨かれたオパールのような白いソックスと、実結の目に焼き付いたものが鮮やかで、初恋の瞬間の眩しさが伝わってきます。そんな実結の心の動きには気づかず、いつもどおり妹を可愛がる実智との温度差も微笑ましいです。最後の「次に初恋を奪われたのでした」が美しく、タイトルの「摘まれる日」に向けて、この恋がどんな意味を持つのか気になる幕開けでした。
先輩のブラウスへの応援コメント
夏実先輩の制服を奪うように預かってしまう実結、恋心が行動力に変わっていて可愛いですね(笑)。そして「実結みたいな真っすぐな子の前だと、自信ない」という夏実の告白が印象的でした。実結が憧れてやまない先輩も、実結の前では緊張する――その発見が実結にとってどれほど嬉しいか、よく伝わってきます。そこへ現れた実智が、ごく自然に夏実の唇にリップクリームを塗ってあげる場面には、なんとも胸がざわつきました。さっきまで二人だけの特別な時間だった部室に、実結の知らない親密さが入り込んでくる、その温度差が鮮やかですね。
作者からの返信
大きくなって、自分の知らない世界が広がってるということに気づくのは喜びもあり、寂しさもあり。みち×ナツもまたよし! というわけにはまいりませんですね。お姉ちゃんとどうなってしまうのでしょうか…