第1話への応援コメント
美羽は千景になりたかったのだろうかそれとも憎んでいたのだろうか?
妊娠検査で千景を陥れたのだから憎悪と思っていたがそれなら鍵のかかった部屋の壁一面に千景の写真を貼る必要はないし紗和のように毒を盛りじわじわと苦しめて殺すだろう。わざわざ貼ったのはどんな動機だったのか。
昔から「愛と憎しみは表裏一体。愛の反対は憎悪ではなく無関心」と言われているが千景への美羽の執着は愛情の変形だったかもしれない。
面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
美羽の千景への感情は、単純な「憎しみ」だけではなかったと思います。
美羽は千景を傷つけ、奪おうとする一方で、ずっと千景を見続け、比べ続けてもいました。
鍵のかかった部屋にあったのも、昔の写真だけではなく、仕事中の写真や、遠くから撮ったような写真まで含まれていました。
ですので、「千景を憎んでいた」というより、千景に強く執着し、「千景が持っているものを奪いたい」「千景の位置に立ちたい」という感情まで混ざっていたのだと思います。
ただ、それをそのまま「愛情」と呼べるかどうかは、あえてはっきり決めていません。
愛情に近い執着が嫉妬や劣等感と混ざって歪んだ、と読むこともできますし、千景という存在から一生離れられないほど競争心に囚われていた、と読むこともできると思います。
だからこそ最後も、千景自身が「美羽は自分を憎んでいたのか、それともずっと競い続けていたのか分からなかった」という形にしました。
「愛情の変形だったのかもしれない」という読み方、とても面白いと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
第1話への応援コメント
中国語特有の表現とは思いますが、”野種”の表現は日本語では野生の種子のことであり中国語の私生児を卑しめる表現とは異なります。
あえて日本語で言うならば私生児ですが、悪口の意味はやや弱いです。
やや古い言い方では”ててなし子”、”野合で生まれた子”、現代であえて表現するなら”どこかの馬の骨の子”ていどでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘の通りです。中国語の「野种」は、血筋や父親の出自を侮辱するかなり強い罵り言葉ですが、日本語でそのまま「野種」と書いても同じ意味にはならず、不自然な表現になってしまいます。具体的に教えてくださり、ありがとうございました。
第1話への応援コメント
まぁツッコミ所は多々あるけれども面白かったです。
作者からの返信
読んでくださり、ありがとうございました。