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2000年への応援コメント
>この車との思い出は、20年ほど前に始まった。
サブタイは「2000年」にした方が。
ここは直ってますね。よいと思います。
>実家はずいぶんと静かに、広くなった。
実家(じっか)とは、自分が生まれた家(生家)、または実の父母が暮らしている家のことです。
ここは一人称なので、元の持ち主が住んでいる家を「実家」とは言わないと思います。引っ越し後はわかりますが。
>いきなりお父さんが車を買ってきて。これはお母さんの車だとキーを渡された。
背景にある状況、家庭環境が見えてきません。
車が必須な環境ならすでに2台あるはず。これまではどうしていたのか。免許は持っていたのか?
車が1台の家庭なら父親が運転していたと思われ、何故運転を母に譲るのか(運転してもらった方が楽)などなど。ヒロインが車好きという設定ならわかりますが、ではなぜ車がないのかという話になります。
独立した息子に車を餞別に与えた、などの理由を考えた方がわかりやすいかと。
田舎住まいなのか都会なのか。車がどの程度必要な環境なのかの説明も欲しいところ。それによって物語全体の解像度が違ってきます。
>わたし用にはもっと小さな軽自動車で良かったのに」
口語にしては硬い。「小さな車」の方が。
>この子はちょっとお買い物とか、毎年少ししか走らなかったのだけど。
言い回しがいまいち。
[この子はちょっとお買い物とか、それくらいの出番しかなかったのだけれど。]
>子供もみんな独立したし、後少しで定年だ。その後は時々旅行で美味しいものでも食べに行くかと話していたのに。会社の健康診断で異常が見つかり、病院での精密検査であっさりガンが見つかって。既にステージIVの末期で、転移もある、と。
主語がないので、視点が主人に切り変わったのかと思いました。視点変更のある話なのでなおさら。
最初の段落で誰の語りなのか伝わるよう配慮すべきところ。
>もしかしたら何かを察知して、焦っていたのかも知れない。
買った直後に判明なら納得ですが、数年後に発覚するのでは偶然としか。ここは間隔を縮めるべき。
作者からの返信
コメント有難うございます。
全体的な話は前話の返信に書きましたし、詳細は熟考して改訂版と反省日記の方で書かせて頂きますので、現時点では割愛しますね。未消化時点での返事は避けたいので。
で、個別の点をすこしだけ。
>>子供もみんな独立したし、後少しで定年だ。
>主語がないので、視点が主人に切り変わったのかと思いました。
これは、「お父さんも定年が近いし、子供も独立したし」で、比較的容易に話者がお母さんに定まりますよね。この辺りの細かい配慮が足りてなかったんだなぁ、と実感しています。
この後は、現状の要素分解と、個々の問題点と自分のこだわりを深堀して解決策を考え、全体構成を再考してから取捨選択が必要かなと思っています。自己鍛錬として頑張りますね。
2026年への応援コメント
改めましてのコメントです。よろしくです。
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/dQZnWuJgtENjHOEukN6p8ZSckVcJs2YN
作者からの返信
コメント有難うございます。
ヒロイン像は何にも意識していなかったですね。敢えて言えば竹岡葉月作品に出てくるような、ちょいガサツな子タイプかな?
叔父さんを女性化するのも、書いててこの世代のマニア女性はレアすぎてリアリティが無いなぁ、と書く気が薄れてしまうんですよね。かといって、カッコよく書きすぎるのも実感に欠けるという面倒臭さで。
先入観の無い、読者側から見たらノイズなんですけれども。ある意味、小説を書くというよりはノイズ側に生じるあれこれを書きたい欲が強いんですよ。出過ぎると良くないしコントロールしたいとは思っているんですが。それを極限まで省いたピュアなショートは、まだ掛けそうにないなぁ、と思ったりもして。
2026年への応援コメント
良かったです。機械は、所詮機械に過ぎないんですが、そこに人の想いが乗ると単なる機械ではなくなる。まるで生きてるように応えてくれる……というのも人の想いの投影に過ぎないのかもしれませんが、それでも、という気持になってくる。
まして車は思い出作りの担い手でもあるもんなあ。
じんわりと暖かくなるお話でした!
作者からの返信
コメント有難うございます。
ちょい田舎寄りの地域に住んでいると、車は「行動の自由」の象徴だったりします。そうなると、それに付随した思い出が積み重なって、それを共有している「車」がだんだん単なる機械じゃなくなっていくんですよね。
物語としてはまだまだ稚拙な部分もあるとは思うんですが、読者の中の「車への思い出」を連想させることが出来たのなら、書いて良かったなぁと思ってます。ありがとうございました。
2026年への応援コメント
自分も見た目の一目惚れで今は亡きローバーのMGFの中古車買ってなんども不調起こしながらも乗ってたの思い出しました
エンジンオイルが漏れるので車の下にいつもバット置いてたり、オルタネーターは高速の合流でアクセル踏むと煙吹いて発電できなくなったり、砂利道走ったら振動でヘッドライトを固定する爪が外れて路肩に停めて付け直したり、幌とフレームの当たる部分が擦れてすぐ穴が開くからほぼ毎週当て布をゴム接着剤で付け直したり、サスペンションのガスが抜けていって乗り心地ガッタガタになったり色んな意味で楽しい車でした
最終的にはMGローバーがBMWから中国に売られた末に倒産して代替部品の供給が無くなって手放すことになりましたけど、お金があったらエゲレスから部品取り寄せてまだ乗れてたのかなあ
作者からの返信
コメント有難うございます。
うおぅ、MGFですか!
色々とあった御様子なのに、それを『楽しい』で締めるのは流石の趣味者ですね。私は部品が安く手に入る国産車しか乗ってこなかったので尊敬します。
情報調べる所までは楽しいんですけどね……そこから先は、お金と覚悟が。
いつかはポルシェと憧れていた時は、部品が高いのをなんとかすべく、米国からの通販入手方法などを調べてました。消費者の権利の一貫で、直す権利とかまであるので、本国より米国のほうが部品の入手性良かったりするんですよね。非純正の互換部品とかもあったりして。
こちらの方まで、ありがとうございました。
編集済
2026年への応援コメント
>就職して4年。無理をして学生時代に買ったこの車との付き合いも6年目、車齢は26年だ。初年度登録は2000年で、ギリギリ前世紀である。同級生たちは爆笑したけれど、大事に扱えばまだまだ元気だ。当分、買い換える気は無い。
車検への言及がないのが不自然かなと。
費用や税金の問題は、読者が疑問に思うところ。
この多忙ぶりと週末の買い出しくらいしか時間がないのに、メンテの時間が取れるのか?なども。
でも調べてみると、毎年車検の制度ってなくなったんですね。知りませんでした。
>カートを押して車に近づいていくと、小中学生くらいの女の子がいた。
ううん?
年代的にその年頃なのか怪しいような……
軽く年表を作ってみました。
2000 車買う
数年後 夫亡くなる
数年後 孫娘生まれる 2006くらい?
2020 孫娘14歳
2021 15歳くらい?
……と考えると、小中学生より中高生の方が近いのでは?
「数年後」は、解釈にブレの生じやすい言葉なので、年代ごとに孫の年齢が想定しやすい描写を加えるべきかと。
>「もしかして。……この『手紙』に見覚えはないかしら?」
>「え、嘘。……本当に? 本当のこの子があの子なの?」
ここはまず先に「私が書いた」ことの説明がほしい。あと、「本当に」ですねここ。
>「ごめんなさい、急に泣き出しちゃって。ビックリしましたよね」
「ビックリしました」は不要。
>せめて小学生くらいに大きくなったらいいよと約束したんですけど。
> ……その前に、この子とお別れすることになっちゃったんです」
これは流石に計算が合わないのではw
>久しぶりに遠出がしたいな、と思った。
>いつか来る、別れの日の前に。
むしろこの日こそいい機会だったのでは、と思われます。私ならこの子を誘ってドライブに行かせます。
オフでは「それは誘拐では」みたいな指摘もありましたが、エモさがあれば現実の制約は無視してよい展開かなと。中高生、女性同士、その可能性への疑念と払拭(孫のほうからお願いさせるなど)すればクリアできると思われます。
>いつか来る、別れの日の前に。
締めくくりはまあよいですが、後ろ向きなのが若干気になりますかね。
改善点としては、
・手紙をもっとクローズアップさせる。
叔父に諌められた際、ヒロインの愛を後押しする要因、引いては中古車を愛するシンボルにする。フロントに飾っておくとか。
・両親不要。叔父ですら減らしてよい。主人公が苦労する方が面白い。
最初に運転する時点で不良が出ているなどすれば、直す意味がわかりやすい。そもそも運転して帰れるものか?
・起伏を明確にする
3話目の主人公の現状を「社会人生活に忙殺され、車のメンテも運転もろくに出来ない」「もう手放すべきか」と悩んでいるところまで落とす。
その上で孫娘と出会い、改めて車愛を蘇らせる展開の方が効果的。もっと伏線を張れば感動の底上げが可能なはず。
・お題的には弱い
「車という機械」に対する言及や考え方に触れる場面があれば、ここは補えたかも。
3話構成や展開自体は、目新しさはないものの悪くなかったと思います。短編として密度を上げ、演出のメリハリをつければ気持ちよく読める小品になると思いました。「惜しい」の星2です。
作者からの返信
コメント有難うございます。
オフ会ではアレコレと答えていましたが。録音を聞き直して再考すると掘り下がる部分も結構ありました。なので、前話の返信にも書いた通り熟考して2稿と反省日記で詳細はお返しさせて頂きますね。
>後ろ向きなのが若干気になりますかね。
ここは割と譲れない所です。
人より機械は寿命が短いんですよ。なんとなくイメージ的には生身の人間より金属の機械のほうが永続しそうなニュアンスで受け取られがちですが。なので、ここにつなげる布石も追加したいところですね。
改善点は、一言で言えば「取捨選択が甘すぎる」ですかね。
第三者視点の意見をたくさんもらえて、自己認識とのギャップにかなり気が付きました。目からウロコが落ちたと思いますので、改定で頑張りたいですね。
本当に有難うございました。