第9話 精進料理を学ぶ。家庭料理に惑うへの応援コメント
「家庭料理が人を不幸にしてはならない」という安曇野さんの言葉、今回の物語の核心に触れるようで、強く心に残りました。料理が好きだからこそ台所で孤独を感じることもある、という視点が切実で、「肉じゃが」と「お麩じゃが」を一緒に作る工夫にも、彼女の優しさとしなやかさが表れていますね。そして、七原君の「家庭料理はこうあるべき」という先入観を解く話が、千鶴自身の経験と繋がる展開が素敵です。最後の「『孤独』を掴め。」には、編集者として自分の言葉を見つけた千鶴の力強さを感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は本作、「主人公の思考が幼い」と指摘があったのですが、仕事への矜持は仕事でしか培えないから彼女の人生はここからがスタートです!
そこを注目して頂き本当に感謝…!
家庭料理の在り方って現代はもう「家で食べたらなんでも家庭料理」って感じじゃないですか。私はその家庭の食卓のことだからそれでいいと思うのですが、「こうあるべき」という「自分だけの善性(あるいは常識)のようなもの」が他人を不幸にすることだけはあってはならないと……と、私の思想を垂れ流してしまった…!
どうか、「読者の心が軽くなるように」と仕事に向き合う千鶴が見つけたものが何か、お付き合い頂けると幸いです
第8話 ピカタを作る。よく食う男が帰らないへの応援コメント
なんと、福梨さんの会食恐怖症を克服するきっかけが、映画館で食べたホットドッグだったとは……! 厳しいテーブルマナーから解放され、誰にも見られず自由に食べられた経験が、今の彼の幸せそうな食べっぷりに繋がっていると思うと感慨深いです。そして、「好きなことを話している烏丸さんはイキイキしていて見ていて気分がいい」という言葉が胸に残りました。千鶴が料理だけでなく、自分の好きなものを語る喜びまで取り戻していくのが嬉しいですね。最後は帰りたくないダイフクちゃんと福梨さんの攻防、この兄弟みたいなやり取りも大好きです(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
別公開作品の「佐々木新の献身と……」ではガチの子ども食堂の話題を取り扱っているんですが、子どもの好き嫌い以前の「食べたくない」というベクトルって想像に容易い魚、野菜だけではなく、「肉」に向いていることが案外あるようです。唐揚げとハンバーグは万人受けじゃなかった…!
「食べる」というテーマの難しさは一口で言えないよなーと思っております。
食べ方を指摘されることがない映画館で手づかみは開放感の象徴として描き切れたらと思っていました。
細かいところまで拾って頂き感謝です!
第7話 ラタトゥイユを作る。『適量』を図るへの応援コメント
スーパーで野菜の違いをきらきらした目で尋ねる福梨さん、すっかり好奇心旺盛な少年ですね。そんな彼が「適量」を人生に重ねる場面がとても印象的でした。人の数だけ正解があっていいという家庭料理の懐の深さが、千鶴自身の生き方にも重なって、じんわり響きます。そして、洋司に否定された料理の腕を福梨さんに褒められ、最後には「驚く顔が見たい」と自分から張り切る千鶴が素敵です。誰かの機嫌を取るためではなく、喜ばせることそのものを楽しむ料理になっているのが嬉しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私も「塩少々」に「おいおいおいおーい!」ってなるタイプではあるんですが、自分が教える立場になると「まぁ適量は適量やね」ってなってしまうんですよねぇ……
家事、ひいては家庭料理を当たり前の作業として消化されることに対し、空気よりは重たいけれど、言葉にするにはやるせない感情を今作では描いていけたらと思っています。
いつも、本当にいつも!
ご丁寧なコメントをありがとうございます!!!
第6話 後輩が塩。隣人は軟派?への応援コメント
「どれもこれも、未来の私のための、幸せ貯金」という表現が素敵ですね。誰かに尽くすためではなく、自分のために料理を楽しめるようになった千鶴の変化が、日々の献立から伝わってきます。そして、「クロウ先生」ではなく「福梨さん」の方が安心すると言われて動揺する彼が可愛い(笑)。何より、二人の関係を単なる恋愛のときめきではなく、「他人だからこそ尊重し合いたい」という千鶴の思いで描いているところが好きです。最後の「千鶴先生」から始まるお料理教室も、なんとも微笑ましいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
すっごいね、「女の子ってこいうのが好きなんでしょ?」っていう演技でスベる男ってダサいですよね!
お前なんてそんなもんだよ福梨!
愛情とは「庇護に置くこと」か「選択を尊重することか」が20話ごろのテーマとなります
千鶴は「尊重こそ」と思っていますが、じゃあ1人で全部問題を解決できるほど逞しいか?と問われたらだいぶ頼りない
愛されヒロインに見せかけて、実はずーーーーと試練が続く今作に今後ともお付き合い頂けますと五体同地で喜びます。
いつもありがとうございます!
第5話 3人揃えば相乗効果?への応援コメント
なんと、あれほど幸せそうにチーズケーキを頬張っていた福梨さんに、会食恐怖症の過去があったとは……! 第2話の食事風景が、また違った意味で胸に響いてきますね。そんな彼の経験を「食べたくない人」の視点として企画に結びつける千鶴も、10年前の記事まで調べて熱意を伝える七原君も、仕事に対する真摯さが格好いいです。そして、すっかり意気投合したかと思えば、最後は七原君の壁ドン! 仕事では頼もしい彼が、千鶴と福梨さんの関係になると途端に余裕をなくすのが可愛いですね(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
食べることが幸福になりえない人、食に興味がないという人はマイノリティとされがちな一方、それが「子ども」の場合親や大人はどう「配慮」するべきなのか。
この辺りって意外と身近なのかなーと…
七原の壁ドンは全くときめき要素がないという悲しい結果です
絵面がカツアゲできゅんがない!
いつご丁寧な感想ありがとうございます!
第4話 仕事に励む。理想の地味弁に至るへの応援コメント
千鶴が勇気を振り絞って企画を提案し、さらに押し付けられていた仕事まで断れるようになる姿が、実に清々しいですね。何より、映えを気にせず自分の好きなものだけを詰めた「理想の地味弁」が、彼女の自由を取り戻す象徴になっているのが素敵です。そして、毒舌ながら千鶴をよく見ている七原君、「婚約破棄、おめでとうございます」のキメ顔が格好いい(笑)。そんな彼の前で福梨さんが堂々と「個人的に親しくて」と宣言してしまうラスト、これはまた面白い関係になってきましたね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
別の公開場所で「後輩失礼すぎてありえない」と言われてしまい、若造を描くの……難しい……!と頭を悩ませています。
許される失礼の若い男の子への解像度を勉強したいところですね
(正直、後輩が女の子なら許される気もしています…)
お弁当、地味こそ美味しい説は私が田舎者だからでしょうか?
全体的に絵面が地味な本作にいつもご丁寧なコメント嬉しい限りです!
第3話 夢を叶える。ハイボールクリームソーダで乾杯への応援コメント
「最近、ちゃんと悪いことしています?」から始まる福梨さんの提案が素敵ですね。誰かのために自分を抑えてきた千鶴が、深夜のハイボールクリームソーダを心から楽しみ、「私はまだ、美味しいものにときめける」と前を向く姿に、こちらまで嬉しくなりました。そして、まさか福梨さんが小説家のクロウ先生で、しかも翌日の仕事相手だったとは……! 「そんなことある!?」と二人で声を揃えるラスト、最高に気持ちのいい偶然ですね(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当に励みです……!
福梨の職業は大幅改稿版では変更しちゃうかもですが、ドミノ倒してきに好転していく(後に下がる)雰囲気にできたらなー!と思ったところでした!
ちなみに……自分を労る悪いこと、ちゃんとしてますか?笑
いつもありがとうございます!
第2話 チーズケーキを食べさせる。飼い主が懐く。への応援コメント
洋司のために焼いたチーズケーキを、福梨さんがこれでもかというほど美味しそうに食べてくれるのが嬉しいですね。名前の由来から縁起の良いものを次々に挙げるところにも、彼の人柄がよく表れていて好きです。そして「どうか俺を、都合のいい男にしてください」とは、なんとも素敵な口説き文句……! 千鶴が自分でも気付かないうちに涙を流し、それをダイフクが慰めるように甘えるラストには、じんわり胸が温かくなりました。
作者からの返信
ありがとうございます!
当方、微妙にズレてるアホな男が大好きなので、調子のいいことを喋らせてます。
良い意味で変な奴をイキイキと表現できていたら幸いです!
第1話 猫と出会う。飼い主も拾う。への応援コメント
千鶴が洋司のために心を尽くして準備していた誕生日、その拠り所だった手紙が実は弟の宗次によるものだったとは……これは胸が締め付けられますね。そんな千鶴が初めて自分の意思で洋司のもとを離れ、ミュールの音にほんの少し爽快さを感じる場面が印象的でした。そして、失意のどん底で出会ったお隣さんの「今なら飼い主も付いてきます」という台詞! あまりに不器用で可愛らしい申し出に、思わず笑ってしまいました(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
拙作の全くカッコよくないヒーローが一発芸的にウケたならよかった!
スパダリ不在の本作なのでこの先も「もう少し言い方あるやろがい!」とツッコミたくなるような展開をお送りできたらと思います!
ご丁寧にコメント頂き、感謝です!
第3話 夢を叶える。ハイボールクリームソーダで乾杯への応援コメント
クソ・オブザイヤー、最高金賞受賞。今日これがどの作品を見た中で1番笑いましたwwでも情報多すぎて頭パンクしそう!配信者で凄い稼いでるんですか烏丸さん。めっちゃあの男に食べさせてたって事やないですか!烏丸さんの手料理、許せねー!でも羨ましい
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです……情報過多が私の作風の大きな課題でして、読みやすい文章を心がけたいところです……
今後も料理が登場する作品です
お付き合い頂けますと幸いです
いつも丁寧なコメントありがとうございます!
五体同地で感謝しております!!!!!
第2話 チーズケーキを食べさせる。飼い主が懐く。への応援コメント
うわ!?なんだろう。このあの男と同じ事をしてほしく無い一方はやく別れてこの男と付き合ってほしい。くそ!なんだこの気持ち気持ち悪い!うわーー!!でもなんだかんだこの男の人と幸せになってほしいです。幸せになって下さい烏丸さん!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんかキモい! みたいにお気持ちを掻き乱せていたら本望です!
変な奴ばっかり出てくるのでぜひお付き合い頂けたら幸いです
第1話 猫と出会う。飼い主も拾う。への応援コメント
めちゃくそ胸糞悪さを最初出してうわ!?この男マジかよ!って思ったのに最後の方に猫の飼い主が来てめっちゃ頭がハテナで埋め尽くされましたwww
くっそ!あの男見返してあげてほしい!くそ!でも烏丸さんあんまりそういうイメージ無いんだけどな。幸せになってほしい!あー!!!続きにいきますww
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前半と後半で風邪ひきそうな温度を楽しんで頂けていたら幸いです!
今後ともよろしくお願いします!
第1話 猫と出会う。飼い主も拾う。への応援コメント
最悪な別れの後に、胸がときめく出会いがやってきたという理解でいいんでしょうか!
前半の胸糞男にイライライラーしてたところに、猫と共に光が差した!?
続きが楽しみ…っ!