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  • 第1話 架空のデスゲームへの応援コメント

    文芸部へのご参加、ありがとうございます。

    密室で繰り広げられる極限状態の緊張感から一転、学校生活の瑞々しい空気感へと鮮やかに裏切られる展開。圧倒的なスリルと、その後に訪れる微笑ましい開放感に引き込まれ、大変楽しく読ませていただきました。

    ■ 全体を読んでの感想

    目を覚ました瞬間の不穏な気配と、畳みかけるような極限状態の描写に、最初から一気に息をのんで引き込まれました。

    追い詰められた登場人物たちの心理描写ややり取りが迫真に描かれているからこそ、物語の終盤で訪れる真実の唐突さとギャップが際立っています。

    緊迫した事態から一転して訪れる夕暮れの情景と、笑い合いながら歩く3人の微笑ましい空気感に、とても爽やかで温かい余韻をいただきました。

    ■ お題「伏線(ふくせん)回収」と描写の活用について

    本作は、お題である「伏線回収」を、シリアスな緊張感を一瞬でコミカルな青春の情景へと反転させるための、非常に効果的な仕掛けとして使いこなされています。

    ・緊迫した状況と舞台づくりの「種の配置」
    密室の不気味な状況や周囲のざわめきなど、一見すると本格的なサスペンスの導入に見える丁寧な描写が、結末に向けた大きな伏線として置かれています。

    ・実行委員の乱入と劇としての伏線回収
    クライマックスで訪れる予期せぬ状況によって、それまで描かれていた惨劇のすべてが文化祭の演劇であったという真実が一気に解き明かされます。小道具や状況の意味が瞬時に繋がり、鮮やかな反転を生み出しています。

    ・サスペンスと青春コメディの素晴らしい調和
    お題の持つ「伏線回収」の面白さを活かし、読者の期待を心地よく裏切りながら、最終的に3人の仲睦まじい友情と青春の光景へと着地させる構成の巧みさに感服いたしました。

    ■ 最後に

    「伏線回収」というお題を通して、これほどまでにハラハラさせられ、最後は誰もが笑顔になれる素晴らしい物語を届けてくださり、本当にありがとうございました。

    また部室にて、あなたの紡ぐ、瑞々しい感性とアイデアに満ちた素晴らしい作品に出会えるのを心より楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    こんなに、しっかりと評論して頂いて、非常に嬉しいです。
    まだまだ初心者ですが、どうぞ宜しくお願いします。
    また、楽しい企画お待ちしております。

    編集済
  • 第1話 架空のデスゲームへの応援コメント

    「架空の」はそういう意味でしたか……途中まで騙されました。
     何かはあるんだろうなと思っていましたが、油断しました。もっとも、作中作で良かったとも思いましたが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    騙せましたか?
    嬉しいお言葉です。
    最後まで読んで頂きありがとうございました。