第9話への応援コメント
淡々としたジムでの測定なのに、重量が100、200、300……と増えていくにつれて緊張感がどんどん高まっていくのが良かったです。特に600kgを持ち上げても平然としているアカリと、「お前じゃない。こいつが持たん」という真壁の言葉が印象的でした。超人的な力を数字と設備の限界で見せる演出が上手く、動画公開後の反響も気になる回です。
作者からの返信
鉄村岩男さん
コメントありがとうございます! 数字が積み上がるほど緊張感も上がるように、というのはまさに狙っていた効果だったので、そう読んでいただけて嬉しいです。真壁の一言も気に入っていただけて何よりです。動画公開後の反響も、次の展開でしっかり描いていくのでお楽しみに。
第1話への応援コメント
面白いと思ったので、良いところと改善すべき所を、わかりやすくまとめました。
上から目線みたいで、申し訳ございません。
良いところ
* 自動ドアの場面がかなり良い。
少女が未知の技術を警戒しているだけなのに、悠真から見ると「めちゃくちゃ強そうな少女が自動ドアと戦っている」という状況になっていて、自然なコミカルさがある。
* 少女の強さを説明ではなく行動で見せている。
「人間じゃないほど速い」「カウンターに指の跡が残る」など、能力値を直接説明せず、読者に推測させているのが良い。
* 唐揚げが二人の距離を縮めるのが自然。
大げさな感動イベントではなく、「腹が減っている→食べ物をもらう→少し警戒が解ける」という流れなので、二人の最初の接点として説得力がある。
* 悠真と少女の対比が分かりやすい。
悠真は「強い・弱い」という競争から降りてしまった人間。一方、少女は「この世界で一番強い奴」を探している。
この二人を組ませることで、主人公側にも変化が起こりそうなのが魅力。
改善できそうなところ
* 悠真が少女を受け入れるまでが少し早い。
普通なら「空から謎の少女が落ちてきた」「傷だらけ」「異常な身体能力」となれば、かなり警戒するはず。悠真がなぜそこまで冷静に接するのか、彼の性格や過去を一箇所だけ示すと納得しやすい。
* 少女の傷について、もう少し意味を持たせてもよさそう。
現時点では「強者を探してきた」という目的と、傷だらけの姿が対比されている。ここを後の設定に繋げるなら、悠真が「誰にやられたのか」と疑問を持つ描写を入れておくと伏線として機能しそう。
* 「この世界に来たかった」の理由がもう一段気になる。
「強いのがいるって聞いたから」は非常にシンプルで、少女らしい。ただ、誰から聞いたのか、元の世界では何をしていたのかなど、ほんの一つだけ謎を追加すると引きがさらに強くなる。
* ラストの直前に悠真の心情を少し入れても面白い。
「一緒に探そう」と言われた瞬間、悠真が「面倒だ」と思うのか、「なぜか断れなかった」のか。それによって、彼がこの旅に参加する理由がより明確になる。
総評
かなり読みやすい第1話だと思う。
作者からの返信
如月マルチバースさん
丁寧な感想、ありがとうございます。特に4点目、刺さりました。悠真がこの旅に足を踏み入れる理由は、実はこれから先の話でじわじわ効いてくる予定なので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
少女の過去や、傷の理由についても、後の話で少しずつ触れていきます。1話の時点で全部見せない書き方を選んだので、そのあたりの引っかかりを拾っていただけて何よりです。
続きもよろしくお願いします!
第10話への応援コメント
ますます気になります!