あとがきへの応援コメント
読み進めるうちに、すっかり由佳子さんへ感情移入していました。琴葉ちゃんがあの言葉を告げた瞬間は、私もすごく動揺しました…笑
年の差への葛藤や母としての責任を抱えながらも、最後は自分の人生の形を選び取った由佳子さん。いつかまた、雅樹さんと再会できたらいいなと一読者として思いました。
作者からの返信
読んでいただき、また星とレビューまで本当にありがとうございます!
感情移入もしていただき嬉しいです。由佳子の心情をきちんと描けているだろうか。不自然じゃないだろうかと不安になりながら書いておりました。
ラストシーンはこんな形になりましたが、最後は読者さまのご想像にお任せしたいと思います。
本当にありがとうございました。
第4話への応援コメント
「できたら、どうする?」という冒頭の一言が、琴葉を経て由佳子自身へ返ってくる構成がとても印象的でした。同じ「愛してる」「責任を取る」でも、逃げた男と即座に「結婚しよう」と言った雅樹が鮮やかに対照になっていて、それでも由佳子が幸福を選べなかったところに、この物語の切なさがありますね。
そして何より、写真のモチーフが綺麗ですね。由佳子は「輪郭の曖昧な世界」が好きだったのに、雅樹との未来が「ピントが合った写真」のようにくっきりした瞬間、怖くなって逃げてしまう。タイトルの「できたら、どうする?」は妊娠だけでなく、もし幸福な未来が本当にできてしまったら、あなたはどうするのかという問いにも読めて、あらすじの「幸福になる勇気」と見事に重なりました。
最後に二人を安易に再会させず、由佳子が雅樹の写真展へ、それも彼のいない日を選んで向かう結末も好きです。雅樹からもらった「写真」は今なお由佳子の人生に残っていて、桜の中を琴葉と並んで歩いて終わる――後悔だけではない、静かで優しい余韻の残るラストでした。
作者からの返信
丁寧に読んでくださってありがとうございます。
また、写真のモチーフを読み取っていただいてありがとうございます。
元々私も写真が趣味なものでして、いつか写真にまつわるお話を書こうと思っていました。技術的なことも書こうかと思いましたが、このくらいの描写に留めました。
男としてはつかれたくない嘘ではありますが、その時に関係性がどうなるか、そのことも書きたかったのですが、雅樹がちょっと真っ直ぐすぎていい男ですね(笑)だからこそ由佳子が逃げちゃったのですが。
ラストシーンも好きと言っていただけて嬉しいです。
会わせたい気持ちもありましたが、それは読者様のご想像にお任せしたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
第4話への応援コメント
二人の気持ちだけで突っ走れない。
そんな年齢・状況でも、気持ちだけは伝えて終わってほしかったな…と胸が痛くなりました。
きっとお互いがお互いを想うが故に、本当の気持ちを感じながらも、矛盾する行動を咎めなかったのでしょうけれど。
28歳という将来の可能性のまぶしさ。
その隣で年老いていく自分。
守るべき娘の存在。
由佳子が口にしてしまった嘘は戻らないけれど、もし38歳と53歳まで、二人が急がず想い合っていたら…もしかしたら、選んだ道は違ったのかもしれません。
作者からの返信
そうですねぇ。
由佳子の思いを正直に話していれば変わったかもしれませんね。ただ迷いもあったでしょうし、自分の醜い感情を露わにするのも憚られたのかもしれません。
でもやっぱり十五歳は大きいですね。由佳子視点で雅樹の想いは推し量るしかないですが、葛藤があったと思います。そして由佳子の思いも気付いていて、身を引いた気がします。
できちゃったという嘘が二人を急かしちゃったんですね。これがなければもっと遅かった……でも遅かれ早かれということかもしれません。
あとがきへの応援コメント
心の動きがリアルで、由佳子さんに感情移入してしまう物語でした!
妊娠してしまうのだろうか、と思ったら、そう来たか……! と予想を裏切られました😂
だからこそ身近な気がして、より入り込めたのかもしれません。
女性が年上の、年の差カップル。
式場勤めのときに時折担当させていただきましたが、どのご夫婦も男性が女性を溺愛している印象でしたね……!
そして女性の方も、とても素敵なお人柄の方が多かった思い出です☺️
由佳子さんも魔が差して嘘をついたとはいえ、琴葉ちゃんを立派に育てている素敵な女性。幸せになってほしいなと願います💫
作者からの返信
感情移入ありがとうございます。
予想を裏切れてよかったです。でもまたこれで私はハッピーエンドにしないというイメージがついてしまうかもしれませんね🤣
年の差カップル担当されたんですか!
なるほど、男性が溺愛なのですね!
今回私しかサンプルいないので、お話聞けてよかったです!
里様の式場のご体験、創作に生かせそうですね……どうですか、現代ドラマを一作……笑
編集済
第4話への応援コメント
ピントが合った写真のように……。
1話でぼやけた輪郭の世界が好きとありましたが、ここで響いてくるのですね😢
雅樹さんの未来、変わってしまう自分。自分の心が変化していくこと。
いろんなことを考えてしまう由佳子さんは、誠実なのだと思います。
ただ、幸せに飛び込む勇気はなかったのかもしれませんね……。
琴葉ちゃんが新しい恋をしたり、雅樹さんの趣味が個展につながったり、
それぞれ前向きな未来を歩み始めてよかったです🥰
願わくば由佳子さんも、雅樹さんに再会してもしなくても、今以上に幸せになれるチャンスが訪れたら、受け止めてほしいなと思いました。
作者からの返信
ありがとうございました!!
恋人という曖昧な関係だと未来を見ずに今だけを見れましたが(それでも葛藤が……)、結婚という関係で恐怖心が生まれてしまったようですね……
今後由佳子さんが、どのような幸せを掴むかわかりませんが、いろんなエンドがあっていいような気がします。そしてもしかすると元夫の「好きな人ができた」も嘘で、冷めた関係を終わらせるためだったかもしれませんね。
嘘ばっかりついてる気がしますが、これも人間という気もします。
第3話への応援コメント
琴葉ちゃんが望まない妊娠をしていなくて安堵しましたが、そう来ましたか!
ただ、試したくなってしまう気持ちはよくわかるのですよねえ。
いい方向に転ぶことはない嘘ではありますが(´;ω;`)
雅樹さんの反応はどうなることやら……。
喜んでくれたり、責任を取ると言ってくれたら嬉しいものでしょうが、罪悪感もすごそうです😢
そして琴葉ちゃんの元彼氏には天罰が下ることを祈ります……!💥
作者からの返信
ありがとうございます😊
母娘揃って同じ嘘をついてしまいました。よくない嘘ですね。おっしゃる通り、この嘘はよくない方向へと行ってしまいますよね……
雅樹の反応は……と、おそらく想像ができますよね。タイトルが何を表しているのか、いよいよ次回は最終話でございます。
琴葉の嘘とはいえあの彼氏は天誅ですね。不倫の可能性もありますね……
第1話への応援コメント
新作ありがとうございます! うれしいです(о´∀`о)
『少しだけ輪郭の曖昧な世界が好き。くっきり映ってしまえば〜〜』
という感覚がわかる気がして、とても惹きつけられました。
15歳の差。女性には悩みとなる年齢差ですね。
タイトルやセリフから想像したとおりならば、妊娠や出産にまつわる悩みは大きいでしょうね……もしも雅樹さんが子どもを望むならなおのこと。
さらに娘さんもいるとなると、自分だけの問題ではなくなってきますものね。
どうなってしまうのでしょう。続きがとても気になります💦
作者からの返信
早速お読みいただきありがとうございます!!
今回は写真を取り入れてみました。実は他にも理由はあるのですが……笑
十五歳差は大きいですよね。男が想像するよりもずっと。簡単にいうと怒られてしまうんですよね。じゃあなぜ付き合ったのかというと好きだったからと言わざるを得ないんですよねぇ。未来が曖昧だから付き合えるのかもしれません。
高校生の娘。娘との年齢差の方が近いんですよね。ここも色々思うところもあるかもしれません。全4話と短いお話ですので、楽しんでいただければと思います!
第4話への応援コメント
雅樹さんいい人だった。゚゚(*´□`*。)°゚。
でも、うん。わかる気がするんだよねぇ……
この幸せっていつまで続くの?って
付き合ってても、なんか最初のまめまめしさが無くなっただけで辛くなって別れたくなるのに。ましてや、年下の人で自分が先に老いが来るってわかってたら……
いやでも、きっとその選択は間違いじゃなかったと思うんだ……思うんだ…
作者からの返信
雅樹はいいやつすぎて逆に由佳子が逃げていってしまいましたね……
「ほ、ほんとに!?」
くらいなら
「うそ」
で終わっていたかもしれません。
でもそれは先延ばしにすぎないんですよねぇ。年の差なんてとは言いますが、やっぱり大事な要素だと思います。経験上、ですが。
由佳子の行動には色々問題がありますが、人生の選択としては間違っても、けれども正解でもない、そんなところかなと思います。