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  • 第四話 卒業への応援コメント

    大学生活と会社勤め、夢とうつつがマーブル状に混ざりあって境い目なく溶けたような不思議なお話でした。学校図書の果てしなく期限切れの本が机から発掘されて大慌てで返却に行く途中でどんどん迷子になってゆく夢を思い出しました。
    覚えている事、忘れていてふと思い出す事、思い出せなくて記憶から消えている事。何年も過ごしていたはずの「出席」をたどっていった時間。
    夢だったのか、それともなんらかの不思議によって本当に単位をとりに行ったのか…けれども振り返れたのは無駄ではない。
    素敵な事じゃないかと思います。