#7 守る人への応援コメント
航平の優しさに惹かれた美月の気持ちはわかる。でも、莉央がその優しさをどう受け取っていたかは、また別なんですね。これまでのやり取りを思い返すと、「大丈夫って言ったら、大丈夫」が胸に残ります。
そして「美月は?」のひと言。好きな人が誰を見ているかは気になるのに、その相手自身の気持ちまでは見えていなかった……。美月と一緒に、これまで見ていた景色を考え直してしまいました。誰かを悪者にできないところが、かえって切ないです。
澄子さん、閉店前のサービスがなかなか手厳しい(笑)。懐かしい喫茶店に戻ってきたのに、思い出まで昔のままではいられない。その揺らぎに引き込まれます。
#5 常連ノートへの応援コメント
応援コメント、下書きの中に放りこんでいたものに気づかず、一気に投稿する形になってしまいました。
応援になってませんね(汗)
「プリンが固い。そこがいい」に思わず頷いていたら、ページが進むにつれて、気軽には読めない言葉が出てきました。常連ノートに、お店の楽しさも、そこでしかこぼせなかった本音も残っているのがいいですね。
「覚えてないふりをしたいこともあるから」という莉央の返事が気になります。美月は自然に「莉央が悠真を見て書いた」と受け取っているけれど、名前のない一文だからこそ、自分の記憶に引き寄せて読んでしまうのかもしれません。
そして最後の「読み違えている」で、こちらもノートを開き直したくなりました。誰が誰を見ていたのか、すっかり気になっています。
#1 閉店の知らせへの応援コメント
「水も、ちゃんとメニューのうちよ」。澄子さんのこの一言で、喫茶つばめが四人にとってどんな場所だったのか伝わってきました。こんなお店が閉まると聞いたら、店だけでなく、当時の自分の居場所までなくなるようで寂しいですね。
人の人生を言葉にする仕事をしている美月が、自分の記憶には戸惑ってしまうところも印象的です。「行けたら行く」を消して「行く」と送る、その小さな変化がよかったです。
美月が見ていた航平と、美月自身を見ていた誰か。四人それぞれの記憶を重ねたら、あの頃の景色がどう変わるのか気になります。
作者からの返信
フミオオーガスタさん
丁寧に読んでくださってありがとうございます😊
澄子さんの何気ない一言に、四人が喫茶つばめへ通い続けた理由を感じていただけて嬉しいです。美月が一度消した言葉を送り直すところも、彼女にとっては小さくない一歩でした。これから四人がどんなふうに再会するのか、見守っていただけたら嬉しいです。
#10 誰も言わなかったへの応援コメント
プリンは店によって個性が出ます。固めのプリンが特に好みですがなかなか出会えなくて。喫茶店と言う場所はたくさんの人々の思い出になっていますね。
作者からの返信
ラグランジュさん
今回も読んでくださってありがとうございます😊
固めのプリン、いいですよね。喫茶つばめにも、四人以外の誰かにとって忘れられない一皿があったのかもしれません。閉店を前にしたあの場所を、そんなふうに想像していただけて嬉しいです。
#13 待っていた人への応援コメント
閉店という時間の終わりをきっかけに、過去と今の人間関係をうまく繋げてあって、ほろ苦さや優しさが溢れている作品ですね。学生時代をちょっと思い出してしまいました。
作者からの返信
RIKOさん
読んでくださりありがとうございます😊
喫茶つばめの閉店は、場所の終わりであると同時に、四人が胸の奥にしまっていた時間をもう一度動かすきっかけでもありました。ご自身の学生時代まで思い出していただけたこと、とても嬉しいです。
#10 誰も言わなかったへの応援コメント
コメント失礼します。
瀬尾かなで、と申します。
美月の内省と、どこか優柔不断な危うさに、終始共感してました。
振り返ってみて分かることもあるし、振り返りたくないこともある。
色々な回想や刺激を頂きました。
静かで、でも人間臭さも出てて、とても素敵な物語。
ありがとうございました!
作者からの返信
瀬尾かなでさん
丁寧に読んでくださり、ありがとうございます😊
美月の危うさや、振り返りたい気持ちと振り返りたくない気持ちの両方に寄り添っていただけて、とても嬉しいです。四人のきれいな部分だけでなく、不器用さや弱さも含めて描きたかったので、「人間臭さ」というお言葉が心に残りました。
最後まで見届けてくださり、本当にありがとうございました!
#1 閉店の知らせへの応援コメント
喫茶つばめの閉店をきっかけに、昔の記憶が少しずつ戻ってくる導入がとても好みでした。
特に、コーヒーや砂糖壺、入口のベルなど、店の細かな記憶から自然に高校時代の人間関係へ入っていくところが印象的です。
美月が当時見ていた四人の関係と、実際にそれぞれが抱えていた気持ちには、どうやらズレがありそうですね。
誰が誰を見ていて、誰がそれに気づいていなかったのか。
第1話の時点で四人の過去をかなり知りたくなりました。
十数年ぶりの再会で、それぞれが昔の気持ちをどう捉え直していくのか、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
丁寧に読んでくださり、ありがとうございます!
四人それぞれが抱えていた気持ちや、同じ時間を過ごしていても少しずつ違って見えていた関係を感じ取っていただけて、とても嬉しいです。
ここから少しずつ過去と現在が重なっていきますので、続きを楽しんでいただけたら嬉しいです😊
#14 カウンターの端への応援コメント
オーダーの際、ブレンドって言ってしまいますね。その店の味というか、雰囲気に流されてつい。このような個人営の喫茶店は本当に貴重です。