18.あなたはやってないへの応援コメント
事件劇というよりはトリックに絡められた思想劇を見ているような感覚でした
タイトルの意味は途中でなんとなく察しがつきましたが、そこからさらに一段踏み込まれ、スッキリとしたオチでしたね……!
とっても面白かったです!
作者からの返信
コメントにレビューまで頂き、本当にありがとうございます!!
正にコメントの通りでして、私の思想的な感性の一部を有するアカマと、私の倫理的な部分を有するヨコイの言葉による殴り合いという構造だったりします!
(そして、私自身の歪みを徹底して叩きのめすという……笑)
タイトルは物語のその時々で意味合いが変化するような設計なので、オチにご満足いただけたのであれば幸いです!
最後まで拙作をご通読ありがとうございました!
編集済
18.あなたはやってないへの応援コメント
アカマの言っていることには理解できるところもありました(これはヨコイさんが独白しているように、被害妄想も考えられますが……)。
また「名を刻む」という考え方が一貫しており、悪役としてかなり好きです。
ただ、許されない犯罪に手を染めているので、どうなっても勝ちと嘯く彼にとって望ましい終わりになってほしくはありませんでした。
だからこそ、少し感情移入してしまって、こちらまで悲しくなるような報いを受けたのは、本当に良い終わり方だったと思います。
ぎゅっと魅力の詰まった、素晴らしいお話でした!🤔✨️
作者からの返信
最後まで拙作にお付き合い頂き、ありがとうございます!
アカマの言い分も理解できるところはあれど、だからといって加害者になってよい道理はありませんからね……ヨコイの持つ倫理観に、私自身も葛藤しながら執筆していた部分もあったりします笑
歪んだ一貫性を持った悪役として、アカマを評価して頂けてとても嬉しいです。(正直、受け入れられないのでは……とも思っていました)
そして、最後の報いはまさに彼にとって何よりの罰ですね。
刑事罰でも裁けない心の内側に、どんな楔を打てば罪の清算になるのかというのも、テーマのひとつだったりします。
また、拙作をお褒め頂けて光栄です!
18.あなたはやってないへの応援コメント
タイトル、そういう意味だったんですね!
ミステリーとしてだけでなく、人間ドラマとしてもレベルが高い作品でした。ヨコイさんとアカマはいわば敵同士でありながら、ヨコイさんはアカマに刑事生命を救われたことになり、アカマはヨコイに救いの可能性を見出した…。この奇妙な関係性が、ずっしりと心に残ります。
「魔導師モノはカネがない」を読んだときも感じましたが、むつきちひろさんは悪役もしっかり掘り下げて書かれるのですね。登場人物と真摯に向き合っている証だと思いました。
作者からの返信
最後まで拙作にお付き合い頂き、ありがとうございます!
タイトルはそういう意味だったんです!
おっしゃる通り、ヨコイとアカマは救われなさと救済とが混ざり合った奇妙な関係性でして、その割り切れなさが伝わったことに、作者として何よりも安堵しています……笑
>悪役もしっかり掘り下げて書かれるのですね
この点を拾って頂けたことに、とても驚いています……!
(そして、魔導師モノもお読みいただき、本当にありがとうございます)
敵キャラクターにも人生があってある種の正義があるからこそ、主人公も悩み、決断し、成長できると考えながら物語を紡いでおります!
18.あなたはやってないへの応援コメント
最後の一行がずっしりと響きました。
本当に、ここまでの流れが重くて、それが一気に集約されていって、この一行。
お見事です。
完結お疲れ様でした。
作者からの返信
最後まで拙作にお付き合い頂き、ありがとうございます!
ラストの一行に向けて積み上げてきた空気感をしっかり受け取って頂けて、作者冥利に尽きます。
その上、労いの言葉まで……! とても励みになります!
18.あなたはやってないへの応援コメント
承認欲求をこじらせた頭のいい人がいたずらに他人を殺すなんて、無念です。相手にしないのがいちばん効くのですね。
作者からの返信
最後まで拙作にお付き合い頂いた上に、コメントまでありがとうございます!
ヨコイ警部の感じたやるせなさも、正にその通りなのだと思います。
何よりもまず報われるべきは被害者とその親族であり、アカマが見るべきはヨコイではないということなんですね。
18.あなたはやってないへの応援コメント
取調室での問答こそが刑事ものの醍醐味!人間の心理描写が細かな作品は大好物なので気付けばあっと言う間に読んでしまいました……!素晴らしい作品でした!ぜひ、別の作品も読ませていただきます!
作者からの返信
ご読了の上、コメントまでありがとうございます!
問答のシーンは上手く描けているか不安な部分もありましたので、お褒めの言葉を頂けるのはとても励みになります!
別作品ですと『魔導師モノはカネがない』の第二章が、少しだけ心理戦混じりになっていたりします。
ただ、基本的には異世界ものの特殊ミステリーですので、もしご興味がありましたら……というご紹介に留めさせて頂きます!