第三幕 名前をつけない村 第10話「声」への応援コメント
頑張れヨーナ……!
作者からの返信
ワカイコウ様
遅くなって申し訳有りません。
素敵なレビューをありがとうございます。
連作どちらも読んでいただき、本当に嬉しいです。
「真綿で首を絞められる」という言葉、書き手としてこれ以上ない受け取り方をしていただけたと感じています。
大きな事件ではなく、小さな噂や「正しそうな一歩」が積み重なって人が追い詰められていく――その息苦しさを、淡々とした筆致の中でどこまで伝えられるか、ずっと考えながら書いていました。
タイトルに込めたものに気づいていただけたことも、ありがたい限りです。
結末が見えていても読み進めてしまう、と言っていただけたのは、書き手にとって何よりの励みになりました。
心に残る一作として受け取っていただき、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。
そして10話の感想も有り難う御座います。
そのひと言「頑張れヨーナ」に本当感動しました。
有り難う御座います。
エピローグ「見送り」への応援コメント
読後の余韻が、当分消えそうにありません。
少しの救いと結末、決して居心地の良い余韻ではないのに、心の中に燻り続く。
染み込んでいく。
素晴らしい物語をありがとうございました。
作者からの返信
ワカイコウ様
最後までお読みいただき、そして心のこもった感想をありがとうございます。
「居心地の良い余韻ではないのに、燻り続ける」――まさにそう受け取っていただけたことが、何より嬉しいです。
この物語の村は、正しさに目覚めて変わったわけではありません。ただ、疲れ果てて、もう裁くのはたくさんだと思っただけでした。ミラが何者だったのかも、最後まで明かしていません。すっきりとした救いではなく、名前が残り続ける村で、それでも一人が責めを引き受けた――その小さな一歩だけを描きたかった作品です。
その燻りを、心のどこかに置いていただけたなら、書き手としてこれ以上のことはありません。
改めて、素敵な言葉をありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
八雲海