第9話 侍女はひととき騎士になるへの応援コメント
ここでペティが本当に「騎士」になるのが格好いいですね。これまでハニーエに翻弄されてきた彼女が、いざという瞬間には迷わず前へ出て、「粗茶」「粗菓子」で伯爵を叩きのめすのが痛快でした。そして代償として離れ離れになる結末からの、飴玉と『一年後に』――二人だけに通じる菓子を託して再会を約するところが、切なくも希望に満ちていて胸に残ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今夜に本作は完結です、お楽しみに!
第8話 お嬢様はベッドで夢を語るへの応援コメント
ここで「砂糖を吹く」ことも、ハニーエの菓子作りも、亡き先生との思い出と夢から始まっていたと明かされるのが胸に響きました。特に「ペティは、ペティだものね」という言葉は、第7話の「わたしは何でございますか?」に対する、ハニーエなりの大切な答えになっていますね。そしてペティも「侍女として」ではなく一人の女の子としてハニーエの夢を聞こうとする――最後に二人の指が自然と絡み合っている光景が、とても静かで美しい仲直りだと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
互いには両思いだからこそ、でございますね。
第7話 侍女は泡にまみれてしまうへの応援コメント
ここまで甘い戯れとして積み重ねてきた二人の関係が、ついに「わたしはあなたにとって何なのか」という核心に触れましたね。ペティ自身にも整理できていなかった嫉妬や期待が、「お菓子」と呼ばれた瞬間に一気に噴き出す流れが胸に残ります。そして、いつも余裕たっぷりだったハニーエが涙を浮かべて「そんなつもりじゃなく」と狼狽する姿も印象的で、二人とも相手を特別に思っているからこそ傷ついてしまったのだと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お互いに整理できないまま、耽ってしまったんですよね……
あ、大丈夫です。安定のハピエン村の住人ですから。
第6話 侍女はぬるりと塗りたくられるへの応援コメント
今回はついに、これまで散りばめられていたハニーエの「菓子にまつわるもう一つの顔」がかなり見えてきましたね。困窮していたヒルダ親子を助け、菓子を考案し、商会への納入や将来の計画まで進めている――物憂げなお嬢様の内側に、こんな行動力と夢があったとは。そして何より可愛いのが、そんなハニーエとヒルダの親しげな様子を見て、理由も分からないまま「もやっ」としてしまうペティです。ハニーエに見抜かれて「かまってほしそうな顔ね」と言われてしまうあたり、二人の距離がすっかり変わったことを感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ペティがジェラシーかわいい回でございます。
第5話 お嬢様は街中でお求めになるへの応援コメント
今回は屋敷を飛び出したことで、二人が「主従」から束の間の「女の子同士」に近づいている感じがいいですね。特に、以前ならハニーエに促されていたペティが、自分から「口移しなら」と提案してしまうところに、これまでの積み重ねを感じます。そして「あら、心配ないわ。もしそうなったら――」の続きを少年の登場で遮るのが実に意味深。甘いやり取りの一方で、ハニーエが菓子を買い集める目的や「マイスター」との関係も見えてきて、彼女のもう一つの顔への興味がぐっと強まりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ペティもだいぶ染められております。
第4話 お嬢様は甘露を分かち合うへの応援コメント
ここで「砂糖を吹く」とハニーエの勉強が一本につながってくるのが面白いですね。ペティの「庶民の舌」が商品づくりのヒントになり、普段は物憂げなハニーエが飛び跳ねるほど喜ぶ――この笑顔は、これまで見せてきた姿との落差もあって実に印象的でした。そしてペティがその笑顔を「お日様」のように感じているあたり、彼女自身がハニーエという人間にますます惹かれ始めているのが伝わってきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
単に暴虐な主人だと広がりがないため、うーんと考えたところからニョキニョキ設定が生えてきました。
第3話 まじめな侍女は努力するへの応援コメント
ペティ、まじめさの方向がそっちに行くんですね(笑)。「主人の期待に応えるために研鑽する」という侍女としての生真面目さが一貫しているからこそ、この努力がなんとも可愛らしく映ります。そして何より、ハニーエが初めて「ペティ」と名前を呼び、さらに自分も名前で呼ぶよう求める結末が素敵ですね。お戯れへの一歩だけでなく、二人の心の距離そのものが一段近づいた回だと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ペティもこれはこれでズレている子でございます。
第2話 こらえる侍女は当惑するへの応援コメント
もう~食べてるだけなのにえっちぃ~
いや、今回は「こらえる」というペティの姿勢が実に可愛いですね。ハニーエのお戯れそのものよりも、「イヤではない」のに侍女として踏みとどまろうとするペティと、それを見抜いて不満げになるハニーエの心の駆け引きが印象的でした。そして叱られたわけでもないのに、「つまらない」と言われたことが悔しくて涙ぐむ――もうペティの中で、お嬢様からどう見られるかが特別な意味を持ち始めているのがいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
要するにポッキーゲームなんですが、やはり駆け引きというかせめぎ合い的なものを意識しました。
第1話 お嬢様は砂糖を吹くへの応援コメント
やだ、えっちぃ……!
冒頭から「砂糖を吹く」の意味を強烈に見せておいて、そこから初対面へ遡る構成が効いていますね。真面目で初々しいペティと、飴細工のように美しく底知れないハニーエの対比がとても魅力的です。最後、戸惑いながらも「なぜか、口の端が上がっていた」というペティの反応が、この二人の危うく甘い関係の始まりを鮮やかに印象づけていました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハッ、見つかってしまった!
お遊びで書くつもりが、がっつり全10話となってしまいました。今夜、完結でございます。
第6話 侍女はぬるりと塗りたくられるへの応援コメント
工房でのお嬢様の意外な一面から、帰りの馬車で一気に侍女が翻弄されていく流れが面白かったです。特に「微笑みメイドスマイル」と内心の落差が最高。最後の「受難」か「祝福」かという締めも、二人の関係性をよく表していて印象的でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今夜更新の第7話ではどうなってしまうか、お楽しみに!
(*゚∀゚*)
第2話 こらえる侍女は当惑するへの応援コメント
面白いですわね~。
完璧な百合ですのに、お嬢様の凶行とも言える行為の動機が気になって。
なぜかミステリ風味ですわ。
これは面白いですわ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お嬢様の振る舞いには色々と謎を仕込んでいますが、ちゃんと最後までに回収予定です🧁
第1話 お嬢様は砂糖を吹くへの応援コメント
やぁ、コメント失礼するよ。
気まぐれに花を手折るような、退廃的な一幕。
良い花をありがとう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なお、手折られる花は起き上がりこぼし方式でございます(*´▽`*)
編集済
第1話 お嬢様は砂糖を吹くへの応援コメント
ごきげんよう。
ひたすらに耽美ですわ。
純文学のように重い文体が退廃的な世界に浸るのにぴったりですわ。
お嬢様とメイドの官能的な美しさが甘さと共に胸に染み渡りますわ。
優雅で素敵な物語をありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分でどこまでエッッッッッが書けるかチャレンジしてますわ。
第10話 お嬢様と侍女は愛を語り合うへの応援コメント
一年の別離を、ただ待つ時間ではなく、二人とも同じ夢へ進むための時間にしていたのが素敵ですね。特にペティが接客や帳簿、仕入れまで学んで戻ってくることで、もはや「お嬢様と侍女」だけではなく、ハニーエの夢を共に実現する相棒になったのだと感じました。そして一度はペティを傷つけた「わたしの可愛いお菓子」という呼び名を、最後にはペティ自身が笑って受け入れる――二人の関係がそこまで辿り着いたことが何より甘やかな締めくくりでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ハニーエはペティがどんな形であれ、迎え入れようとした。
ペティは約束を信じて、自分を磨き続けた。
互いに確証が持てない約束だったのに、守り切ったのは、やはり「砂糖を吹いていた」おかげなんでしょうね。
お読みくださってありがとうございました!!